留学してから、毎日寝る前に読んでいる本。
今は「モモ」。
仁誠と私は既に1人で読んでいる本。
分厚い本だけに、読み聞かせは難しいかと感じていたけど
自分で読むときは早足で読んでいたことに気づいた。
今はじっくり味わいながら、描写も楽しく読めている。
子どもたちも朝から読んで!と言ってくれ、夢中になっている。
日本では中断していた本読みが1ヶ月続いた。
ランチ後のリラックスしている時に央盛が、
「あきちゃん、本読んであげる」
と誘ってくれたのだ。
今の自分の課題図書「ホッツェンプロッツ」。
今のこの瞬間はとても大切だ!
と気付き「読んで!」と央盛のもとへ。
初めは丁寧な感じで読んでくれていた。
目で追うよりも声に出して読むって大変だと思ったのか、
どんどん口調が速くなっていったが真剣に聞かせてもらった。
「ありがとう」「嬉しい」と伝えた。
してもらっていることをしたいと思ってくれる。
ただそれだけ嬉しい。
人の成長は突然訪れる。
そしてそれは自分で決めて、動いて、起こるもの。
母は感謝しています。
気づきをありがとう。
新しいあなたを見せてくれてありがとう☺️