春のカラスは営巣、産卵、子育てに

加え侵入ガラス対応に 大忙しです。

 侵入ガラスも縄張りゲットのため

必死なのでその追い払いは 簡単

ではないようです。

 

 

私が観察をしているカラスのつがいは

毎年春、縄張り内に巣作りをし、産卵、

子ガラスが誕生します。

2024年春も同様でした。

その様子をYouTubeにアップ

しましたのでご覧ください。

縄張りに侵入して来たカラスの

追い払いも見ものです。

 

 

私が観察をしているカラスの

つがいには毎年の春、子ガラスが

誕生します。
2023年春は4羽が誕生しましたが

初夏を迎える頃2羽が見当たらなく

なりました。
外敵に襲われたり、交通事故に

あったりしたのかも知れません。
2羽の子ガラスは成長し親子4羽は

仲良く暮らしていました。
縄張りに侵入して来たカラスを

親子が連携して追い払う迫力ある

姿は見ものです。
翌2024年3月になっても

子ガラスはまだ親の縄張りにいました。
いくら仲が良くてもこの時期まで

2羽もの子ガラスが親の縄張りに

とどまることは
珍しいと思っていると、別れは

突如やってきました。
親が子ガラスを縄張りから追い出す

行為を始めました。
毎年この姿は見られますが

切なくなります。
仲良く暮らす親子ガラスと

子ガラスの切ない親離れの様子を
YouTubeにアップしました。

 

 

 

 

カラスのつがいは仲が良いと

いわれます。

今回、ねぐらにカラスが集まってくる

夕方、

ハシブトガラスが上空を旋回していると

思ったら、つがいの相手が合流し

一緒に飛んで行く姿をYouTubeに

アップしました。

 

 

カラスは非常に賢いといわれます。

賢さは貯食によくあらわれます。

100箇所以上貯食場所を覚えていたり

腐敗しやすい順番に食べたり。

詳細には触れていませんが

よろしければYouTubeを

ご覧ください。

 

 

私が日々観察をしている

ハシボソガラスのつがいには
毎年の春子ガラスが誕生します。
2023年春に誕生した子ガラスの

かわいいシーンをアップしました。
遊びたいさかりの子ガラスは

かわいさ全開です。
(撮影は2023年12月)

また、大晦日の夕方、

ねぐらに向かうカラスの様子や
元日にねぐらから縄張りに戻って

来る様子もアップしました。
2024年もよろしくね。

2023年は年末になっても

2羽の子ガラスが縄張りにいました。
この時期2羽も縄張りに

とどまるのは珍しい事です。
甘えん坊さんなのでしょうか。
 

よろしければYouTubeを

ご覧ください。