4年振り開催の春日部大凧マラソンに…応援に行ってきました!
本日、僕の住む春日部市唯一のレース、春日部大凧マラソンが、コロナ禍を経て4年振りに開催されました。
僕は5kmの部にエントリーしていました。
がしかし…、棄権(DNS)となってしまいました。
というのも、4月28日の夜あたりから3歳の長男の具合が悪くなり、4月29日には40℃を越える高熱に苦しみだしました。
病院に連れていくも、新型コロナ、アデノウィルス、溶連菌、インフルエンザは“陰性”…。原因はわからず。
解熱剤や抗生物質などを処方してもらいなんとか耐えぬくことになりました…。
5月1日にその長男が何とか回復したかと思うと、5月2日の朝に今度は下の0歳の娘が40℃を越える発熱
長男も熱は下がったものの、咳こみが未だ止まらず、日中のお世話はもちろん、夜中の咳込みや嘔吐がひどく、深夜0時ころから1時間おきに起こされる毎日…。もう僕も寝不足(妻の方がより辛いのですが…)で参ってしまいました。
大凧マラソン当日の前の晩も、寝不足がたたって疲労感が酷くて出場するか迷いましたが、それより何より娘が40℃を越える高熱であることが心配で…
欠場することにしました。
そして本日を迎えました。
息子は夜中の咳込みはひどいものの、日中は元気で…家でじっとしていても息子も退屈そうなので、
一緒に春日部大凧マラソンの応援に行くことにしました。
(娘は未だ40℃近くの熱でしたが、とりあえず長男を連れだせばそれだけで負担は減るので)
手に入れた一眼レフ片手に、ラスト2kmあたりで応援させてもらいました。
コモディイイダの岡山選手
50歳代1位の“鉄人ランナー”大竹さん
元チームメイトの山本君も元気に走っていました。
今回は誰のせいでもない悔しい結果になりましたが、
来年こそは家族みんなで元気に当日を迎え、子どもたちに走る姿を見せたいと思います!!
(ちなみに子供が生まれてから春日部大凧マラソンが開催されたのは今年が初めてでした)