第90回埼玉県駅伝 全体結果まとめ②

第90回埼玉県駅伝が終わってまもなく１週間が経ちます。

誠に勝手ながら、振り返りたいと思います。

なお、いままで知り合いのランナーの方に会う度にポジティブな感想を言ってくれたり、埼玉陸協の公式Twitterでとりあげてもらえたり、埼玉新聞さんが記事の参考にしてくれていたりと、各方面で好評を得ていたので、僕も雑誌記事や新聞記事風に文体を書いて頑張っていたのですが、どうもそれが“敵”をつくっていそう（まぁ当初から感じてはいましたが…(笑)）でして…僕も敵を増やしたくないので、これからは出来る限りの事実のまとめのみに留めたいと思います。

  埼玉滑川走友会

１区の森田選手（昨季14分57秒、今季15分31秒）が17位でのスタートでした。その後は2区金子選手からアンカー宇田川選手まで一桁順位でまとめて徐々に順位を上げて、7位入賞でした。

森田選手が本来の持ちタイムどおりに走れていたらと考えると３位争いも十分に可能だったなぁと、結果をみて思いました。

お疲れ様でした！

  坂戸市陸協

１区馬橋選手は今季5000m15分23秒と自己ベストを出していて、駅伝当日も31分23秒の区間5位と快走で、スタートダッシュに成功しました。

2区田島選手、3区苅谷選手と若手による襷リレーをみせ、最終的には前回大会の4位に続き、今回も8位入賞を果たしました。

お疲れ様でした！

  川口市陸協Ｂ

各トラックレースのタイムをもとに集計したランキングではあまり情報をもっていませんでした。Ｂチームながら９位と、入賞にあと１つと迫りました。川越市陸協に続く層の厚さを実感させられました。

お疲れ様でした！

  秩父市陸協

箱根駅伝経験者の３区大野さんが区間６位の走りはさすがだなぁと思います。

1区10位を守りきりました。

お疲れ様でした！

終わってみれば9位川口市陸協Ｂから12位さいたま市陸協Ｂまでが33秒差と言う接戦でしたね。

来年もまた駅伝が無事に開催されることを楽しみにして、また１年よろしくお願いします！