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心に女の子がいるおばさん、信子です。

 

先日、自分の子供でもおかしくない、
初対面の若者と半日過ごすことがありました。
趣味の場で。
人見知りな私は緊張する、、、かと思いきや
あっという間に時間が過ぎていたのです。
ずっと趣味の話をして楽しかった!!

好きなこと、興味のあることを

共感できる喜びって大きなと実感しました。

 

最近、古い友達と会っても

ちょっとモヤっとする消化不良な感覚。

決して誰かが悪いわけではないけど

いまいち盛り上がらなかった感覚。

そんなことがありました。

 

それは、心からの共感がないかも!と
気づくことが出来ました。

古い友達は懐かしくてホッとはするけど、、、

正直、私の心の女の子は退屈してる。笑

と、同時に思い出しました。

 

小さな頃、

母親が友達とお茶をする席に

連れていかれたことを。

喫茶店でおばさん達に囲まれて

なんとなく楽しい雰囲気にのまれ
隅っこでケーキをつつくも

話の内容なんて面白いわけがない。

でも、邪魔をしてはいけないと

黙って話を聞いていたことを!!

 

古い友人といる時は

あの頃と全く同じ。まるで再放送。笑

友人がどんなにつまらない話をしても

「友達だからちゃんと聞かなきゃ!」

と私の心の女の子は頑張っていました。
何にも共感できていないのに。。。

そりゃつまらんし、

妙な義務感が生じておりました。

古い友達はもちろん大切なのですが、

 

今の私にとって、
関係が浅いひと、もう会う事のないひと、

実際に会ったことがないひとでも

お互いが「わかるわかる~」となる

仲間のような、、、
そんな人達の存在に救われているなと。


そんなことを思いました。