いくじ悲喜こもごも -20ページ目

いくじ悲喜こもごも

息子&娘の育児に関するつれづれなど。

新生児の顔は、4タイプに分かれるのだそうな。

1.鶴瓶顔
2.ガッツ石松顔
3.地蔵顔
4.サル顔

で、我が娘の顔であるが・・・・。

明らかにガッツ石松顔ですどうもありが(ry

もうねー、最初顔見た時すごい衝撃だったw

息子の時は、割合産まれた直後からハッキリ
した顔をしていて、明らかに旦那似の顔。
色も白くて、母親が「新生児室でもすぐわかるよ、
真っ白やもん」というくらい肌が綺麗な赤ちゃんで
あった。

生後2日目くらいから二重まぶたで、目も
はっきり開いていたのであまり新生児っぽい
顔ではなかったんだけど・・・。

娘は生まれた翌日に病室に連れてこられた時、
新生児中毒性紅斑というので顔中に湿疹だらけ
だし、真っ赤だし、顔は朝青龍かガッツ石松か、
って感じだし、「・・・・女の子なのになぜこんな
可哀想な顔立ちなのだー叫び」と思ったくらい。

まぁ、湿疹がひいて、むくみが去った今でも
やっぱりガッツ顔なので、やっぱりブサイクであるw

でも、まぁ親にしてみればブサ可愛い我が子
なので、今後どんな風に大きくなってくれるか
楽しみでもあるんだけど。



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なんつーか、「産んだった!!!」
みたいなw

何度も書くけど、息子の時はお腹に乗られ
吸引され・・・で、とてもじゃないけど「産んだ」
ではなく「引きずり出してもらった」というか
「産まされた」というか・・・・言い方は悪いけど
そんな感じで、でも無痛だしこんなもんなのかと
思っていた。

私は、取れる痛みは取るべき派というか、
自然分娩で感じる痛みを「女なら耐えられる」
とか「産むと忘れるから大丈夫」とは思えない派で、
陣痛怖いとかネガティブに考えてパニックになる
くらいなら、麻酔で取っちゃえばいいじゃん、と
今でも思っている。

もちろん、自然分娩したくて、痛みを感じて
産みたい、という人の考えを否定するつもりも
ないし、自然に産んだ人をすごいなーと思うのも
確かだけど、「痛みに耐えてこそ」とか「痛みを
感じないと子どもに愛情を感じない」みたいな
理論には懐疑的。

なので、息子の時も娘の時も無痛分娩を
選択したのだけど、娘の出産の時は達成感が
違った。

教科書通りのお産というか、おしるし→陣痛
→子宮口が順調に開く→出産、という流れ
だったのが一番大きい。

無痛を選択していたことで痛みに対する恐怖は
なかったけど、息子の時みたいに微弱陣痛
だったら?陣痛来なくて誘発になったら?
出血が多くてひっくり返ったら?会陰が裂傷
しまくったら?と悪いことばっかり考えていたので、
思いがけず安産で産めたことに対する達成感が
まずあった。

それと、先生と助産師さんに対する感謝の気持ち。

元々、分娩に立ち会ってくれたT先生ははるか昔、
初めて出産した病院にお世話になった時から
担当してくれていた先生でもあり。

以前から患者の希望に耳を傾けてくれる先生で、
今回もバースプランと私の体調、両方を見ながら
最適な形でサポートして下さったと思っている。

助産師さんは初めて担当して下さった方だったけど、
とても優しくて、私が痛みで弱音を吐いても決して
ネガティブな言葉(ex「赤ちゃんも頑張ってるんだから!」
とか)をかけることなく、何度も「痛いよねー」
「今が一番しんどいとこだから頑張ろうねー」
「いい張りが来てるよー」と励ましてくれたり、
NSTの波形を見て「今痛いとこだね、はい
深呼吸してー」といきみ逃しを手伝ってくれたり、
細かくサポートして下さって、本当にこの人が
いなかったらこんなに早く産めなかったと思う。

先生と助産師さん、両方居て下さっての安産だと
思うのだけど、二人が生まれた後、口々に
「安産でしたね、おめでとうございます!」と
何度も言って下さったのも、感動だったなぁ。

何というか、息子の時に安産の要素が一つも
なくて、それが実は私の中でお産に関する
トラウマになってたみたいで。

やっぱり高齢だからか?デブだからか?
みたいに卑屈になってた部分があったので、
今回「安産でしたね」と言われたことで、
「私でもちゃんと産めたんだ」っていう自信
というか、達成感がすごくありました。

血圧という不安要素はあったものの、
ギリギリ耐えられる程度の痛みを感じつつ、
いきみ感もあり、先生と助産師さんに助けて
もらって自分できちんといきんで産んだ!
という面で、今回の無痛分娩は大成功だった
と個人的に思います。

無痛か?って言われると無痛じゃなかったし、
会陰切開アリだったし吸引もしたし、本当に
つるんと産んだ安産の方々に比べると
全然安産じゃないかも知れないのですが。

私としては最後の出産だと思っているので、
今回自分で「やった!やったよ私!」と思える
お産が経験できて、思い残すことはないというか、
本当に良かったとしみじみ思っています。



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かくいう私は、事態のあまりの急さについて
いけていなかったあせる

え、もう全開なの?産むの?マジで?
みたいな気持ちと、いきみ感を抑えるのが
辛くなってきて、早くいきみたい!って気持ち
と半分半分で、思わずぼーっとしてしまう。

母親は「見てられないわー」と分娩室から
一時退場。

AM6:45
この頃になると、右のお腹に感じる陣痛は
結構耐え難く、その度に「うぅ・・・・痛いぃぃ」
と声が漏れる。

見かねて、少し早めに追加の麻酔。
「これは今までの麻酔より強めだからね-」
と励ましてもらったが、内心「ええええええ、
じゃぁ最初から強いの入れてくれよおおおw」
と思ってしまった私w

まぁ、でも最初から強いの使うと上手く
陣痛がつきづらいので、善し悪しなんだけど。
右を下にして麻酔を入れたので、右半身に
効いてくれるといいんだけど・・・。

麻酔もいれて準備が出来たところで、
助産師さんが、「あんまりキツくいきむと
血圧が心配なので、軽くでいいよー」と
リードしてくれつつ、張りに合わせていきみ
始める。

私は内心、「ええええ、だって息子の時
なんて、男の先生二人に腹に乗られ、
肋骨折られそうになりながら、この力を
跳ね返すくらいの気持ちで
いきんで!!!
とか無茶ぶり
されたのに????そんなので出て来る
わけないよおおおお」と思いつつ、確かに
血管が切れたらえらいことなので、おそる
おそるいきむ。

感じとしては、そうだなー、腹筋使って
起き上がるような気持ち。

腹筋使って、腰は丸める。自分のお腹を
覗き込むような感じで・・・・とネットに
書いてあったいきみ方を思い出しつつ、
軽く力を入れると、赤ちゃんがぐーっと
下がってくる感覚が!

助産師さんに「そうそう、あきたんさん
上手!!!」とおだてられつつ(助産師さん
っておだて上手な人多いよねw)張りに
合わせていきむ。

なんか、すごく新鮮だったなぁ・・・・。
息子の時は微弱陣痛のせいか、
3日間も麻酔を入れていたせいか、
張りなんか全然わからなくて、NSTの
波形を見て助産師さんが「いきんで!」
っていうからいきんでただけで、実際
降りてくる感覚もほとんどなく。

今回は、ぐうううううううううっと痛みが
来ると同時に「いきみたい!」って思うので、
それに合わせて勝手に力を入れたら
赤ちゃんが下がってくる。

なんか、「上手いこと出来てるなぁ」
というか、いきみたい自分の気持ちと、
助産師さんのリードと、赤ちゃんの
産まれてこようとする力と、ちゃんと一体化
して出産になるんだー、って変に感動。

助産師さんは、リードしながら一生懸命
会陰をのばしてくれている。「なるべくなら
切らない方がいいよねー」と言ってくれて、
ゆっくり、ゆっくり産ませようとしてくれたし、
「いきみたい、と思った時にいきんでみようね」
とペースに任せてくれたので、すごく楽だった。

息子の時は「バースプラン?何それ?
産むのが先でしょ?」って感じで全然
希望も聞いてもらえなかったし、問答無用で
切開されて吸引されて・・・・で、それはそれで
医療上必要な行為だったんだけど、何か
自分で産んだ感覚が全然なかったので。

今回は、先生も助産師さんもバースプランを
しっかり読んでくれていたみたいで、私が
前回の出産に対して不満に思っていた点や
微弱陣痛で吸引されて産後が辛く、トラウマ
になっていることも理解してくれて、一つ
一つ確認しながら、なるべく自分のペースで
産めるように手伝ってくれている感じで、
それがまず嬉しかった。

AM7:00
しかし、この頃になるともう、いきみたくて
いきみたくて。その上、股の間に赤ちゃんの
頭がガッチリ挟まっていて、いろんな意味で
痛い。

この時点で、「もう赤ちゃんの頭には触れるし、
髪の毛も見えてるよー、もうちょっと!」と
言われ、お産もクライマックスに近い。

もう、こうなったら切って出してくれた方が
早いかもおおおおおおおおおお!ってくらい
いきみたくなってきたんだけど、助産師さんが
「うん、この調子なら15分までには産まれるかな?」
と教えてくれた。

私としては、「あああああ、あと15分、何回この
いきみと戦ったら産まれるんだあああああ、もう
切ってええええええええw」という気持ちになって
いた・・・w

でも、むやみにいきむと血圧も怖いし、裂けるのも
怖いしで、こうやって徐々に産むしかないのか・・・
い、痛いよ・・・・とちょっと泣きそう。

それがわかったのか、先生がすっと近寄って来て
「あきたんさんー、ちょっと(会陰)切ろうかー?
吸引ちょっとかけたら産まれるよ」と言ってくれた
ので、同意して切ってもらう。

パチン!パチン!と音がして、ちょっと冷静に
「あー、これが噂の会陰切開の音かー、麻酔の
せいか痛くはないなー」と思ったりしてた。

で、次の波(ってこの頃にはもうほとんど波
なんだけどw)に合わせて、軽く腹筋を使って
いきむ&吸引。

次の瞬間、先生と助産師さんが「頭出たよ!
もういきまないで!」と教えてくれて、助産師さん、
看護師さんが「はい、は-、はー、って吐いてねー」
とリードしてくれて、全身力を抜く。

麻酔が今頃効いてきたらしくw痛くはないの
だけど、肩がひっかかってる感覚があって
出てこない・・・・w

ここで力を入れるとメリメリ裂けるのはわかって
いたので、一生懸命力を抜く。

と、次の瞬間、お腹がへこんで。

んぎゃーーーーーーーーー!

と、元気な産声が聞こえた!!!!

4月7日(土)午前7時8分。
身長46cm、体重3,325gで、娘ちゃん誕生。

お腹の上に、生まれたての娘ちゃんが
載せられる。ほぎゃー、ほぎゃー、と泣いてる
娘を見て、一番最初にかけた言葉は
「よく頑張ったねー、ありがとうー」だった。

今回の出産では、私が産んだとか先生に
引っ張り出してもらったとかではなく、
何となく娘が頑張って出てきてくれた感が
すごく強かったので、自然とそんな言葉に
なったみたい。

その後、助産師さんが「臍の緒切りますね?」
と確認してくれた。私的には臍の緒切りたい
とか、胎盤が見たいという希望はなかったので
後は助産師さんと先生に処置お任せ。

看護師さんが、娘を連れて行って綺麗に
してくれる。バースプランにも書いたし、
口頭でも説明していたのだけど、息子の時は
頭囲が37cmもあって「こりゃ出てこないわw」
と言われていたので、看護師さんが
「頭周り気になるよねーw」と早速測ってくれたw

が。

なんと、娘の頭囲、32.5cm。

普通やや小さめ!すごい!(何が?w)

息子の時と比べるとすっごい小さく感じて、
「そりゃ今回はいきまなくてもぐいぐい下がって
来てくれるよなぁー」としみじみ思ったw

しかし、産後もなかなか大変。

普通なら、産後は子宮収縮剤を点滴して
グイグイ子宮を戻していくんだと思うのですが、
私の場合血圧が高くて収縮剤の点滴は
出来ないらしかった。

なので、胎盤を排出した後、弛緩出血して
ないか、胎盤が残っていないか、手を突っ込まれ
グーリグリされる始末。

麻酔が多少は効いてたからいいけど、
そうじゃなかったら多分悶絶ものの痛みで
思わず「うぐうううぅう」と変な声が出る(;´Д`)

その後、会陰の縫合。これもねぇ・・・なんか
麻酔効いてる?ってくらい、チクチク痛いのと
引っ張られてる感覚もあった。

でも、その間も助産師さんと先生が
「おめでとうございますー!」とか「安産やったねぇ」
「出血も普通くらいだったよー」「会陰もまぁ
普通に切開した痕くらいで・・・」といろいろ声を
かけてくれる。

私は、なんだかぼーっと放心状態に
なりつつ、とんでもない達成感みたいな
ものを覚えていた。

(その5へつづく)

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