最近テレビを見ていて思うことは、アメリカのトランプ大統領のことを貶めるような言い方をするコメンテーターが多いということです。

別にトランプ大統領の肩を持つわけではないけど、あまりにも偏向的な報道だと思う。

特にひどいと思うのは、「トランプ大統領を支持する層はこんな層なんですよ。」という発言。

それこそ人の思想をひとくくりにした最低な発言だと思う。

アメリカについて習慣や思想などをよく理解していない人が、口にするようなことではないと思う。人の思想は自由であるべきなのに。

トランプ大統領の発言もすべて賛成するわけではないけど、なぜそこまでトランプ大統領を批判するのか?それはトランプ大統領と今のところウマの合う(?)安倍首相の批判をしているのではないかと。

池上彰の番組もなんだか池上思想で固められた番組で気持ち悪いですね笑

いくら知識があるといっても、しょせん芸能人は自分の考えではなく、番組に合わせた発言をするんでしょう。

あまりにも偏向報道がひどくなってきた感じがしますが、みなさんはどう思いますか?

 

そして、東スポなのでふざけたことを言ったんでしょうが、ビートたけし(東スポ客員編集長)が金正男の暗殺事件を、「こんなことが現実で起きるなら映画なんて太刀打ちできないよ。実際の事件のほうが断然面白い」と言ったことには、気持ち悪さとともにあきれてしまいました。

というより、ひきました。

これにはびっくりしました。金正男だからということもあったんでしょうが、一人の人間が暗殺されたということに対して、映画と同じような感覚で発言している。

もうどうしようもないというかなんだか違和感しか湧きません。

現実世界で起こった暗殺事件を面白いって言ってしまう感覚。なんなんでしょうね?

人が殺されてしまったことを映画かゲーム感覚で面白いと言ってしまうなんて。

すごく聡明な人だと思っていたので、本当に残念です。

いくら世界の北野と呼ばれても、やっぱりしょせん芸能人なんだなと思いました。

さすがに暗殺されたんだから、殺されてしまった家族のこととか考えないんでしょうかね?

人が暗殺されたことを面白いなんて言うこの感覚。

世界の北野と呼ばれるような人物がこんな軽率な発言するなんて、人の死に関して軽い考えしかないなんて、芸能人でちやほやされるとなんでも許されるオールマイティーな人間であると過信してしまうのでしょう。

今は芸能人が幅を利かせすぎてしまった世の中になったんでしょうね。

芸能人があまりにも政治や実社会に影響力を持つようになってしまったんでしょう。

芸能人というか、芸能界はしょせん娯楽の範囲です。

こういうことを言うと怒られるかもしれませんが、「分をわきまえろ。」と言ってやりたい。