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     (GPSロガーは栂池登山口から一時間後にスイッチオン)
 
今回の山行は4日とも天候に恵まれた。
 
いずれも日の出から8,9時頃までは晴れ、その後ガスが出て、夕方にガスが晴れることも。
 
雷を伴う雨は夜中だけ、概ね計画通りの行程。  
 
下は二日目 白馬大池の朝  (シルエットはチングルマ)。
 
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三日目 天狗山荘での日の出
 
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最終日 五竜山荘からの朝焼けの五竜
 
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二日目 まずは小蓮華岳の頂上をめざして、左は白馬岳。
 
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白馬岳頂上で(8時52分)記念スナップ(中央は剣岳)。 6年前の頂上はガスで、カメラも忘れた。
 
今回はコンロを持参したので、小生のお隣の市川市から単独で来たという御嬢さんとコーヒーを飲みながら
 
30分程パノラマ風景を堪能。
 
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白馬から白馬鑓の途中では大雪渓が見え、登っている方もちらほらと。
 
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2泊目の天狗山荘の夕食は山小屋には珍しく ポン酢で頂くおいしい鍋が。 部屋も6畳に一人だけで熟睡。 
 
この山荘は白馬山荘、白馬鑓温泉ともに2時間半ほどの場所にあり、通過する人が多いのだとか。
 
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この反動ではないであろうが、五竜山荘ではツアー客も多く、結構なにぎわい、廊下は宿泊客のザックとクツで
 
歩くスペースもやっと。 こちらは三枚の敷き布団に4人となり、早朝までイビキの合唱が。
 
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下は今回持参した山形県メーカーの「とまとの甘納豆」、なかなかの評判。
 
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差し上げた方で ”トマトってマメ科でしたっけ” などと聞く人はだれもいなかった。 (完)
 
花編→山風景編→不帰ノ嶮編とつづく。