久しぶりに髪を切った
誰も気付かない程度で揃えるのが好み
だから散髪に行くと出掛けて
帰ってきた私を見た家族が
どこ切ったん?と言う程度が好き


紫陽花どこかにないかな
紫陽花は一輪あるだけで
涼しく感じる
後で実家の庭にないか探して
あったら一輪いただいてこよ


シュールなエッセイが好き
自分が言いたかった事をずばり書いてあると
モヤモヤしてた何かを切り離してくれた感覚




信頼する方からの言葉を思い出す

「親しい仲間の庇護の元では籠の鳥になります。
トラウマと向き合い乗り越える努力が
必要だったのかもしれません。よかったです。」


場合によっては仲良しだということで
甘えに繋がりすぎる場合もある
時には物理的に距離を置いたり
場合によっては一時的に切ると勇気も大切


たまたまではあるけど
「切る」という共通点でいくつか書いてみた
書き出す事は自分を整理させる作業
切るというワードで書いたって事は
自分では気が付かないほど
雑念まみれだったのかも。


さ、紫陽花探してこよ。



追記

奇跡。
紫陽花探しに出掛けてみたけど
実家にも実家の近所にも誰も居なくて
さすがに勝手に切り取る事ができず
しょんぼり帰ってきたら途端
玄関チャイムが鳴り隣のおばちゃんが
良かったらどうぞ!と届けてくれた。
おばちゃん、神なの?!
ありがとうございます。(*´∇`)ノ




追記2

嘘だろ。
ブログの存在も知らない
私から連絡したわけでもないのに
今度は実家の父母がお出掛けの帰りに
あなたが欲しいと思ったんだ
と届けてくれた。
ちなみに、丸いのは玉ねぎの花




ここまでくると
自分の念が怖い(笑)