小町さんが、今回の(株)良品計画の道の駅出店について、つちおおね(土大根)さんのツイートをリツイートして、下記のようにコメントされています。
今回の問題の本質を突いた指摘ですので紹介します。
[つちおおね(土大根)さんのツイート]
「規則」が生まれるのには何かしらの理由がある。
法律も、条例も、お店や施設の使用の決まりも。
専決処分の制限も、費用補助の上限も、乱用したらよくないことが起こり得るから設けられてるはず。
それらを「民意だから」って安易に飛び越えたら、どうなってしまうんだろう。
[小町さんのツイート]
法を作る立場の人間(=政治家)が自己正当化のために法の抜け穴にすがる醜さ、あさましさ。
ここに書かれた「規則の理由」を堅苦しく表現すれば「法の精神」だろう。
法律を作る立場の者は法の精神を遵守すべきだ。
一般人が脱税ぎりぎりの節税をすれば「頭いい」と褒められるかもしれないが、政治家がそれをやってはならないと思う。
つちおおねさんと小町さんは、
市長や市長を支える議員が、「(株)良品計画の出店は、市民の利便性と地域の活性化に寄与する。多くの市民も出店を望んでいる」と主張し、法律無視を正当化している。
ことについて、
「(法律を)安易に飛び越えたら、どうなってしまうんだろう」と危惧し、「法律を作る立場の者は法の精神を遵守すべきだ」と主張されているのです。
本来、法律や条例は権力を持つ者(市長)を拘束することによって、市民の権利や自由を保障するためにあります。
つまり、市長が勝手気ままに振舞うことを禁止するためにあるのです。
したがって、今回議会が「市長の勝手気ままな振舞い」に反対したことは、議会の機能を果したものといえるのです。
市長が、「(株)良品計画の道の駅出店は安芸高田市の発展に必要だ」と確信を持っているのなら、まず、今回の自らの行政手法について市民と議会及び(株)良品計画に陳謝し、改めて議会へ説明して臨時議会を開くべきでしょう。
[お礼]
「小町さん」と「つちおおねさん」のツイートを使わせていただきました。
ありがとうございました。
今回の問題の本質を突いた指摘ですので紹介します。
[つちおおね(土大根)さんのツイート]
「規則」が生まれるのには何かしらの理由がある。
法律も、条例も、お店や施設の使用の決まりも。
専決処分の制限も、費用補助の上限も、乱用したらよくないことが起こり得るから設けられてるはず。
それらを「民意だから」って安易に飛び越えたら、どうなってしまうんだろう。
[小町さんのツイート]
法を作る立場の人間(=政治家)が自己正当化のために法の抜け穴にすがる醜さ、あさましさ。
ここに書かれた「規則の理由」を堅苦しく表現すれば「法の精神」だろう。
法律を作る立場の者は法の精神を遵守すべきだ。
一般人が脱税ぎりぎりの節税をすれば「頭いい」と褒められるかもしれないが、政治家がそれをやってはならないと思う。
つちおおねさんと小町さんは、
市長や市長を支える議員が、「(株)良品計画の出店は、市民の利便性と地域の活性化に寄与する。多くの市民も出店を望んでいる」と主張し、法律無視を正当化している。
ことについて、
「(法律を)安易に飛び越えたら、どうなってしまうんだろう」と危惧し、「法律を作る立場の者は法の精神を遵守すべきだ」と主張されているのです。
本来、法律や条例は権力を持つ者(市長)を拘束することによって、市民の権利や自由を保障するためにあります。
つまり、市長が勝手気ままに振舞うことを禁止するためにあるのです。
したがって、今回議会が「市長の勝手気ままな振舞い」に反対したことは、議会の機能を果したものといえるのです。
市長が、「(株)良品計画の道の駅出店は安芸高田市の発展に必要だ」と確信を持っているのなら、まず、今回の自らの行政手法について市民と議会及び(株)良品計画に陳謝し、改めて議会へ説明して臨時議会を開くべきでしょう。
[お礼]
「小町さん」と「つちおおねさん」のツイートを使わせていただきました。
ありがとうございました。