ハンブルグ、トルコ人経営の安宿。

時差の影響もなく熟睡。現地時間の朝6時頃目が覚める。

まだ太陽は昇りかけたばかりだが昨日と同様、良い天気になる予感。鳥のさえずりと朝焼けが港町ハンブルグに良く似合う。

一階のわきに併設しているカフェで朝食を頂く。何でもない朝食が実はドイツの食の底力を見せてくれる。何気ないパン、ハム・ソーセージそしてチーズ、コーヒー、ミルクにバター・・・なくてはならないものが、高いレベルでとてもしっかりしている、職人の国といわれる由縁だと思う。ただ南ドイツで食べなれていると少々物足りなく感じるのも事実。やはり味に地域差は必ずある。



あるタレントがテレビ番組で、ドイツはどれも大味だったといっていた。それは残念ながら空港やその近くまたは
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