人としての基礎を築けた3年間
生意気な小学生の子供が意気揚々と入部→
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今までなかった上下関係に萎える!
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・社会を知る!
のうのうと生活してきた小学生感覚の連中に安息の地は無い。
勿論、同じ小学校なら知っている先輩もいますが・・・
ここで初めて、上下関係というものを知ることになります。
そのギャップたるや途方もなかったように記憶しています。。。
どのタイミングで、それを知るのか?はいつでも良いような気がしますが、怖さ、という感情も含めてこの時代に経験できたことは非常に大きかったことです。
日本の社会だけではなく、海外に出ても上下関係ってありますからね。
日本で生活していると、海外ではそういった事が無い(全く無い)ように錯覚してしまいがちですよね。
確かにサッカーをしているプレー中や、プライベートでの付き合い(プライベートでも付き合えるくらいの関係の人)では無いこともあるかもしれません。だけど仕事となれば別で、日本も海外も関係ないです。それは年齢の上下でもあるし、地位の上下でもあります。
次回以降も書くであろう中学生時代~の出来事、今となっては古いとか、思われるかもしれませんが、島国の日本が世界と渡りあっていくには非常に大事なことだと思うんです。
今の日本経済がどうこうよりも、こういった事が出来ない、重要視されない、(ただ地域によって非常に差を感じますが・・・)のであるならば、これからどんどん同じ土俵にすら立つことが出来ない、と感じます。世界と関わることなく、発展していけるならば、別ですが。。。
実際、この時代の基礎がドイツで役立ちましたからね。
次回は下のどちらかです~↓
サッカー部の部訓を知る
この時代に、ほうれんそうを体現