今月読んで特に面白かった本を挙げていきます。

再読や昔読んだ本は含めません。

  

2011年5月の収穫

 

  

輝く夜』 百田尚樹

クリスマスの奇蹟をテーマにした短編集。

何を書かせても上手いですね。

評価 ☆☆☆

 

 

ぼくのメジャースプーン』 辻村深月

今月一番の収穫です。

久々に、買って読みたいと思える作家に出会いました(^-^)/

評価 ☆☆☆

 

 

まほろ駅前多田便利軒』 三浦しをん

続編も楽しみ。

評価 ☆☆☆

 

 

朝倉恭介』 楡周平

Cの福音シリーズ完結編なのですが、

ここまで読んで来た読者からすると不満の残る

ラストでした。

評価 ☆☆☆

  

  

蝦蟇倉市事件1』 伊坂幸太郎

年間平均15件もの不可能犯罪が起きてしまう
架空の町蝦蟇倉市を舞台に
5人の作家が書き下ろした

粒ぞろいのミステリーアンソロジー。

評価 ☆☆☆

 

 

謎解きはディナーのあとで』 東川篤哉

これが本屋大賞というのはどうかと思いますが、

執事の毒舌が楽しい一冊。

評価 ☆☆☆  

 


今月は以上6冊。

 

 

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