魚屋バイトで
風の星座に星がない配置の人の説明をしたら
ウケた(爆)

気分がいいので
調子に乗ってここでも同じ話をします。



風の星座というのは
双子座、天秤座、水瓶座です。

論理的思考が得意な…というか
論理的思考でできているようなところがある星座です。


そこに、ひとつも星がない場合。


理屈が通るように
ひとつひとつ分かりやすく説明しても
話が通じない。

「ほえ…?」みたいな感じになるわけです。

理屈では動かんのです。



そういう人もいるんですよー

という話をしたのでした。


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こんなふうにホロスコープがありますね。

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(図はMyAstroChartで作成)


この図でオレンジ色のところが風の星座です。

自分や誰かの生年月日を入力して
ホロスコープを作ったときに
オレンジ色のところに星がひとつもない場合、
論理的思考アプリ非搭載と見るわけです。



ついでに他のもざっくり語りますと…


赤(火の星座)のところに星がひとつもないなら
たとえば
「無条件で肯定する!」
みたいな感覚が分からないかもしれません。


緑(地の星座)のところに星がないなら
体や物や、社会的な地位など
いわゆる「現実的」という感覚がないかもです。

「地に足をつけるって何?」みたいな感じ。


青(水の星座)のところに星がないなら
感情やしっとりした趣、心の繋がりなどを
捉えたり扱ったりするのが苦手だろうな
という感じ。

すごいざっくりですが(笑)


だから、
に星がなくてオレンジがいっぱいなら
感情よりも理屈なので
他者へのアプローチが「共感よりも理解」みたいになったり。

が多い人がいっぱいの職場は
ドロドロジメジメじゃない
カラッとサッパリした雰囲気だったり。

そういうふうに見ていくわけですな。


やってみたくなった方はこちらが便利です!
無料でホロスコープが作れますっ


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たったこれだけなんだけど
これが分かるだけでも
「そういう人もいるのか〜」
「これはその人の仕様だったのか〜」
って ラクになる部分があるんだよね。


なんであの人に話が通じないんだろう?
ってなったときに
通じない話しかけ方をしていたんだって分かる。

理屈が通っていれば
なんだって誰にだって受け入れられると思ったら
そうでもない。


そういうのをいたずらに
「異常」とか「病気」とか「不幸」とか
そんなふうに捉える必要もなくて。


詩や歌のように
心に訴えかけて届く人もいる。

言葉よりも
形のある物を通して表現する人もいる。

そういう人もいるんだよってこと。



「そういう人もいる」って、いい言葉だと思うよ。


「この在り方が健全」
「こういうのは不健全」
ということはなく

私が星占いをやると
みんな、すべからく健全に見えてくる。



「あの人はなんでこれができないんだろう?」
とイラッときたとき、

それは自分のほうが
「これができない」に対して イヤだなぁと感じるセンサーを持っていたのが分かったりする。
(場合によっては、そのセンサーを持っていられるのも一時的なものだと分かる)


自分の気持ちの責任みたいなものを
自分に持ってくることができる。

相手を責め立てるだけでは変わらないものも
自分の気持ちを自分が担っていると思えるなら
変わる可能性を得る。



【おまけ】

ホロスコープをもっと詳しく見るなら、
いろいろ複雑になります。

ひとつの星座の中にも
他の星座の性質を持つ部分があるんですよ。

蠍座の中にも
蟹座っぽい部分があり
天秤座っぽい部分があり
牡牛座っぽい部分があり…


こういうのが知りたい人は
「デーカン」「ドデカモリー」
という言葉で調べてみるとよいと思いますっ

私は「サビアン」と「デーカン」と「ドデカモリー」を見比べてみようと思いながらまだ着手していないところです(^_^;)



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詳しく見ようとすればするほど
一概に「こうだ!」と言い切れないことが多いのが分かって
私は占いをやりにくくなってきました(笑)

詳しいところの勉強をしつつ
細かいところを省くのが求められている感じがしますです。