今日はなんとなく化粧品のことを考えている。
おいこら仕事しろ。
長いことなんとなく頭の片隅にあったけれど
特に取り上げないでいた案件だ。
「パートナー」というか
パートナーではなくても親密な相手がいる場合、
愛情表現みたいなことで
相手の顔や体のパーツを
エロい意味でもエロくない意味でも
ペロっとなめることがある。
ペロっとどころか、ベロンベロンとなめることもある。
ここではほっぺたのイメージで読んでほしい。
お化粧をしていたり
色をつけていなくても基礎化粧品でケアをしているところでペロっとされるなら
相手の口にそれが入るわけで
うーん、、
「それは体に悪いのでは!?」
と 不安な訳でもないんだけれど
(私はタバコを吸っているような人間なので、
一般に毒と言われているものが体に入ることにいちいち敏感になるのも筋違いだ)
ペロっとしたときに
激カラだったり 激ニガだったり 激シブだったり
おえっとなる味がしたらヤダな
どうせなら美味しいのがいいな
と、味にこだわっている訳でもないんだけれど
もろもろひっくるめて
気持ちよく口に入れられるタイプ(?)の肌につけるもの
ってあるのかな
みたいなことを考えているんだ。
以前、
お風呂上がりに化粧水や乳液をつけた状態で
彼殿がペロっとしてくれたときに
「ペロっとしたらお化粧の味がする?」
って聞いたら
「んー、苦いね」
と。
そうか。
私が使っている化粧水&乳液のコラボは苦いのか。
「ペロっと」は今に始まったことではなくて
そもそもイヤならペロっとしない。
彼殿はマズイ食べ物は食べない。
彼殿の「食べる」という行為は非常に信頼できる。
「苦くてもそれがお前の味だ。(なんと愛おしい!)」
「それが(味だけではなく味わいの意味で)美味しい」
と感じていたって全くおかしくない。
むしろその可能性の方が高い。(予想)
ので、心配することでもない。
つまりあれだ、
私は今
「もろもろの意味で美味しいよ!
どうぞ召し上がれ!(どどーん!)」
と 私の基準で思える状態が欲しくて
化粧品の素材にこだわりたい欲が高まっている!
ということですな。
あすかさんがそこに意欲を示すなんて、なんと微笑ましい…!
彼殿には味を聞いたくせに、
自分では化粧水&乳液のコラボを味見しないものね。
自分では味見したくないんだね。
「自分でもノリノリで味見できる」
っていうのが、今まで頭の片隅に放置されていたけれど突如浮かび上がった 私の基準 というわけか…!
なんつー基準だ(爆)
自分が食べたくないものを 私から提供する形で人に食べさせたくない、口に入る前提のものとしてそこに置いておきたくないってことか。
なるほどなぁ。
世の愛され妻さん、愛され彼女さんたち、
いや、性別にこだわらずそういうふうに愛を育んでいる人は
こういったことを気にするにせよ気にしないにせよ、きっと美味しく食べ、食べられているはずだ。
ここのへん、どんなふうにしているんだろう。
お知恵を拝借したい!
と 思った次第です。
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そうこう考えていて思い出したのが韓ドラだ。
以前ヘルパーの仕事でお邪魔したあるお家では
韓ドラをよく見ていて
その番組の登場人物(べっぴんさん)は
キュウリとか卵とかで肌の手入れをしていた。
そうだそうだ、
「はちみつを唇に塗る」
というのも教えてもらっていた。
そうだそうだ、
小学校で育てていたヘチマ!
「ヘチマからとれた水が化粧水になる」
って、ヘチマ水をとったりしていたな。
叶姉妹のブログでも
そういった知恵が紹介されていた記憶がある。
「たべもの」と思っているものも
たべもの以外の使い方をすることだって
当然できるんだ。
その線でいろいろ工夫できそうだ。
よし…!
たべものの加工は、得意技だ!
【おまけ】
そもそも、塗ったりつけたりする化粧品にこだわることもないんだね。
ギリギリすっぴんに近い状態で肌をいい感じにできる、という方面から考えれば、
肌になにかをつける以外のアプローチも大いにアリだ!
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