仕事柄、こいつはもうちょっと暦に興味を持ってくれてもいいんだがな…
暦どころか曜日どころか「今日はバイトがあるか休みか」「今日は可燃ゴミを出せる日か」くらいしか考えていない相原あすかです(・ω・)ノ
この時間帯はパジャマ。
春分の日でしたね。
太陽が魚座エリアから牡羊座エリアに入る日。
「なんでこの日は国民の祝日なんじゃろ？」
「“冬から春に変わって体調や心の調子もガラリと変わり、不調が出やすいので休んどけ！”みたいなことか？」
と疑問に思って検索してみた。
Wikipediaの「春分の日」のページより。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/春分の日
自然をたたえ、
生物をいつくしむ！
そうだったのね・・・
いやはや、知らなんだ。
でもま、
先日のアレもあって
お米にありついてウマウマ言ってますよ。
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暦。
敬愛する石井ゆかりさんの この本をオススメします。
Amazon.co.jp 石井ゆかり『ひかりの暦』1404円
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「春分の日」とか「立夏」とか「夏至」とか「立秋」とか
そういう暦ってヤツは
太陽の位置が
星占いに出てくる星座と星座の境目や
星座の真ん中にくる日とも一致していたりしておもしろいです。
西洋占星術のホロスコープは円の形に描きますので、
360度 ÷ 12星座 ＝ 30度
ってことで、１つの星座は３０度の広さがあります。
その３０度のど真ん中である１５度。
それから星座のはじまりの位置である０度。
この、０度と１５度が、暦にはボコスコ出てくるのです。
全部は覚えてないので調べながら書きますよ。
■ 二十四節気 (にじゅうしせっき)
春分(しゅんぶん)
3/21ころ
太陽の位置：牡羊座０度
清明(せいめい)
4/5ころ
太陽の位置：牡羊座１５度
穀雨(こくう)
4/20ころ
太陽の位置：牡牛座０度
立夏(りっか)
5/6ころ
太陽の位置：牡牛座１５度
小満(しょうまん)
5/21ころ
太陽の位置：双子座０度
芒種(ぼうしゅ)
6/6ころ
太陽の位置：双子座１５度
夏至(げし)
6/21ころ
太陽の位置：蟹座０度
小暑(しょうしょ)
7/7ころ
太陽の位置：蟹座１５度
大暑(たいしょ)
7/23ころ
太陽の位置：獅子座０度
立秋(りっしゅう)
8/8ころ
太陽の位置：獅子座１５度
処暑(しょしょ)
8/23ころ
太陽の位置：乙女座０度
白露(はくろ)
9/8ころ
太陽の位置：乙女座１５度
秋分(しゅうぶん)
9/23ころ
太陽の位置：天秤座０度
寒露(かんろ)
10/8ころ
太陽の位置：天秤座１５度
霜月(しもつき)
10/23ころ
太陽の位置：蠍座０度
立冬(りっとう)
11/7ころ
太陽の位置：蠍座１５度
小雪(しょうせつ)
11/22ころ
太陽の位置：射手座０度
大雪(たいせつ)
12/7ころ
太陽の位置：射手座１５度
冬至(とうじ)
12/22ころ
太陽の位置：山羊座０度
小寒(しょうかん)
1/5ころ
太陽の位置：山羊座１５度
大寒(だいかん)
1/20ころ
太陽の位置：水瓶座０度
立春(りっしゅん)
2/4ころ
太陽の位置：水瓶座１５度
雨水(うすい)
2/19ころ
太陽の位置：魚座０度
啓蟄(けいちつ)
3/6ころ
太陽の位置：魚座１５度
(日は、年によって変わります。)
これを初めて見たとき、私は鳥肌ゾワゾワになりました。
「星占いの星座と 日本の暦が、こんなにキレイにぴったり！」ってね。
星占いじゃない分野も
日々の暮らしも
星占いをたのしくしてくれる。
それはもちろん星占いだけのことじゃなくて
きっとなんだってそうなんだろうと思うけれど
うん、つながっていますなぁ。
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