クックパッドで見つけた マグロのアラのそぼろ丼
ちょっとアレンジしたら ものすごく私の好きな味になり
3日続けてマグロそぼろ丼を食べている相原あすかです(・ω・)ノ



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タイトルのとおり、
ひき肉ではなくてマグロで作る そぼろ丼です。



私の大好きな マグロの“アラ” を使うのですよ。

アラっていうのは
形の整ったお刺身とか切り身とかにできない
骨っぽいところとか 血合いたっぷりのところとかですな。





これはAmazonにあった めっちゃ高級なマグロのアラの画像です。
(自分が買ったものを撮影し忘れた 汗)



私は魚屋さんでバイトしてるので そこでバイトのあとに買います。

1パックたっぷり詰まっているのですが
だいたい 198円とか 150円とか 100円とかで買えます。

たぶん、割と多くのスーパーがそんな感じなんじゃないかな?



高校生くらいのころ、
献血に行くのがやたら好きだった私は
いつもほんのり貧血気味でした。

両親は「貧血にはこれだー!」
マグロのアラを焼肉のタレで焼いたものを
たくさん食べさせてくれていたのです。

(両親も魚屋です)


相原家ではこの「マグロのアラの焼肉のタレ焼き」を
「ステーキ」と呼んでいました。

うまいぞ(笑)



マグロのアラは、血合いたっぷりなので 鉄分も多いのですな。

たしか、植物(ひじきとか?)に含まれる鉄分よりも
こんなふうに 肉?たんぱく質?といっしょの鉄の方が吸収がいいと
家庭科と生物で習ったような… うろ覚え(^_^;)


(科学は 新発見によってどんどん覆るから
「これを食べるといいんだって!」みたいな話は
ハッキリ言いにくいんだけどね ^^;)




うお座 作り方 うお座


(1) 切る




こいつを、
包丁でめった切りにします


「おらおらおらおらおらあああああーーーー!!!」
「ネギトロ丼になってしまえええええーーー!!!」


の勢いで。





「マグロのたたき」という状態ですな。
ここまでめった切りでなくて 多少あらくても大丈夫です(笑)


包丁でガンガンたたきまくるので
ストレス発散に最適です。( ̄ー☆




(2) 味つけ

そこに焼肉のタレを混ぜます。


私は焼肉のタレを自分で配合しています。

・砂糖
・しょうゆ
・ショウガ
・ニンニク
・マヨネーズ
・みりん
・料理酒

(そぼろにするので、今回はとうがらしは入れない)


あとで味見しながら調整できるので アバウトで大丈夫。



(3) 炒める

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フライパンに油をひいて、味のついたマグロを炒めます。
そぼろにしたいので ヘラなどで混ぜつつ。
しっかり火を通します。

味見をして調整して出来上がり!



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(卵とノリをトッピングして
ブログ用に美味しそうな雰囲気を出そうとしています)



けっこう濃いめに味つけすると
ちょっとのそぼろでごはんをモリモリ食べられます。

マグロのアラ1パックで、6~7食分くらいいける。



・ニオイ

血合いがたっぷり!ということで
ニオイが気になる人も多いかもしれないですね。

味つけに使ったニンニクとショウガがイイ仕事をしているのか
マグロの血のニオイは気になりませんでしたよー(*^^*)


※ 私は子どもの頃からずっと魚を食べていて
実は「魚くさい」というのがよく分からないので
私の「ニオイ気にならない」という発言はアテにならないのですが

彼殿がおいしそうにバクバク食べていたので
大丈夫なようです。

(彼殿は口に合わないものは食べないから、かなり信憑性が高い。笑)




ふたりで晩ごはんに食べて残った分を
彼殿が寝てる間に 私が全部食べちゃったところ

翌日、残りを食べたかった彼殿が
とても悲しそうな顔になってしまったので
翌日もマグロ買ってきて作ったよ。

(それで3日連続なのである。)


それくらい美味しい一品 キラキラ





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相原家では毎食 魚料理を食べていたので
肉料理には興奮していましたねぇ。。

(誰かのから揚げが大きかったりすると 戦いが起こる)