ひとつ前の記事のつづきです。
テーマ・ムンディ(天地創造第４日目の星位)
「４日目」ということで
これがこの世界・この宇宙の出生図かどうかは分からないけれど、
そうだと仮定して考えてみましょう。
おもしろそうだから(笑)
人の出生図だって、
お腹に命がやってきた受精の時刻でホロスコープを作る訳ではないもんね。
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蟹座から山羊座までのそれぞれの星座のど真ん中(15度)に
それぞれの星座の支配星が配置されている。
それぞれ自分の家にいるみたいに
星たちがリラックスしている感じ。
のびのび活動できる感じ。
うれしいですね。
そして、
アセンダント(東の地平線)で
月がいざのぼらんとしていたのですなぁ。
月とアセンダントが重なっているって、
なんか、いいな。
私は アセンダントの読み方は詳しくないけど、
自分(この宇宙、この世界)らしさがそのまま見てとれる感じかな。
感情豊かな宇宙。。
内面がそのまま現れる宇宙？
(うわ…)
そんな月とアセンダントの対岸に、土星。
母親との強い強い緊張感。
幼少時に味わった痛烈な孤独感。
この宇宙は
生まれたてのころ
さみしかったのかな。
この宇宙は
自分の心を
豊かなはずの内面を 閉ざしたのかな。
そして、
成長して心のことをひとつひとつ知っていくのか。
「自分は、こんなことを感じていたんだ…！」
「自分は、つらかったんだ…！」
「こんなふうにいるとき、私はうれしいんだ…！」
って。
こういう配置ということは、木星と土星は逆行っぽそうだなぁ。
※ 地球より外側の星が ホロスコープ上で太陽から向こう側にあるときは、逆行です。
参考記事 → 地球より外側の星の逆行のしくみ
木星はちょっときわどいけど、土星は逆行と思われます。
土星の課題は ゆっくりゆっくり進む。
前へ前へズンズン！というよりも
過去を振り返るような
繰り返すようなことでじっくり成熟していく感じ。
獅子座の太陽。
たのしい宇宙にしようと思ったんだな。
なにかを表現したい 魂の意志みたいなもの。
みんな１５度の場所だから、
アスペクトの数がすごいな…！
星と星が９０度の角度を作っているときには
葛藤が起こりやすくなったり
４５度も 葛藤まではいかなくても
それと似た緊張感があったり
１２０度や６０度なんかだと
星と星との間に仲よしな雰囲気があったり
などと言われます。
(多くて収拾つかなそうなので、そこまでは見ないでおこう…！)
天王星や海王星や冥王星は、まだなかったのかしら。
それとも、この図ができたころは
まだ冥王星たちを使っていない時代だったのか。
はたまた、省略されたのか。
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やー
いつ誰がどうやってこの図を発見したのかが知りたいですなぁ…！
ともあれ、
おもしろいものを見つけてしまいました。
また調べてみよう。わくわく。
【おまけ】
この記事では
さっきのホロスコープのことを
あんまり掘り下げて解読していません。
よかったらみなさんも考えてみてくださいね！
宇宙の謎に迫れるかもですぞーっ＼(^O^)／
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