ก(コー)さんから届いたご感想＆検証メールのつづきです！
重ね重ね、公開OKありがとうございます！
-- 届いたメール ここから --
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この物質の世界、肉体を持つ自分、という
多くの人が当たり前に感じているであろうことが、
[月-魚座]の配置を持つ人にとっては当たり前ではありません。
どちらかというと“あの世”ベースで生きている と言いましょうか。
周りの人からぼーっとしているように見られるような時に
実は他の世界で心？魂？が活動していたり…
なんていうことをよくしているようです。
適当にあしらわれてしまいがちな夢想とか幻想と呼ばれるものが、
本当はただの夢や幻ではないことを 心の奥ではよく知っているのです。
あの世よりもこの世に馴染みにくくて、
物質的なこととの兼ね合いに苦戦している人も[月-魚座]の人のは多いです。
この世とか現実とか呼ばれるものの方が、実は幻である。
夢と現実の違いが分からない。
กさんにもそんな感覚があるでしょうか。
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ｩ──σ(･´ω･｀；)──ﾝ
確かに、
この世の仕組み？的なものに対しては、昔から、かなり苦戦しています。
だって・・・
この世の仕組みよりも、あの世の仕組みの方が、
断然解り易いし、うなずける部分ばかり！と感じてしまうのです。
私の感覚では、
“あの世の仕組み”のような事を書かれている本やサイトを見ると、
『やっぱりそうなんだ！』
と、うなずける事が多く、
もちろん、全てに対して、そう思っているわけではないですが、
“あの世の仕組み”のようなものに比べると、
“この世の仕組み”のような事については、
『さっぱりわからん！』
『百歩譲って、それをしなきゃいけないことは解ったが、
それを、なぜ、しなくてはいけないのかが解らない！』
『誰か、わかるように説明してくれ！（涙）』
というような感じになります（笑）
あ、でも私、これを、表には出しませんよ（笑）
理解できない自分が悪いのだと思っているから、
いろんな本（働いていた時はビジネス書など）を読むのです。
で、上っ面だけなぞって、本に書いてある事をやっていれば、
私が何にも理解していなくても、本になぞって行動しているだけで、
会社で働いている時などは、周りから『すごい』と言われてしまうのです。
（辛かったなぁ・・・ｗ）
私は、心底理解をしているわけではないので、
ある程度の所まで行くと、
『もうダメ！これ以上わかんない！（Ｔ０Ｔ）』
となって、ダウンしてしまうのです（笑）
あと、私の場合、
昔（10代か20代前半頃まで）は、
よく、ボーっとしていた事があったらしく、
そういう時に、目の前に居た人から、何度か
『なんかそれ、怖いからやめて！』
と言われる事が続いたため、
意識をして、人前でボーっとすることをやめるようになったのです。
なので、今では、すっかりなくなってしまったクセの一つだと思われます。
でもこれ、抑圧しちゃってるのだとしたら、
自分が可愛そうなので、今度からは、率先してボーっとしてみますｗ
また、
夢想とか幻想について、
私の実感としての話であれば、
これもまた・・・
『あるかもしれないし、ないかもしれない』としか言えない感じです（笑）
夢想とか幻想の世界には、確かに
凡人でははかり知れない『何か』が隠されているのだろうと感じる事はあります。
ただ、その『何か』が、何なのかは、私には解りません。
ただ、私の場合、
夢の中の出来事が妙にリアルなのです。
『夢は白黒だ』
と、よく聞きますが、私は昔からカラーなのです。
多少霧がかかったようであったり、
暗がりだったり、色が薄かったりはしますが、
触感や温度、味など、
現実のようなリアル感のある夢を見るので、
夢の中で、これは夢だ！と気づくまでに、結構時間がかかったりしますｗ
しかも、
夢の中で、夢だと気がついたのにも関わらず、
（怖くて、その場から逃げたいような状況の夢の時に限ってｗ）
夢から覚めない（起きる事が出来ない）時もあるので、非常に焦ります（夢の中でｗ）
そういう時には、夢の中で目をつぶって、自分に、
『これは夢だ！起きろ！起きろ！』と、念じます（笑）
目が覚める（起きれる）までは怖いので、
夢の中で目をつぶっているのですが、
なんと、
夢の中で目をつぶっているのに、
夢の中では、まだ存在している感覚があり、
その場（夢の中）に起っている『音』や体感は感じたままなので、更に怖いというｗ
えっと・・・あれ？
もしかして、これは、私的には、ちゃんと
『夢と現実の違いがわかってる』
と思って、話をしているのですが・・・
要するに、
私のような体験
（夢の中の体感が、妙にリアル過ぎて、現実との境がわかりにくいというようなこと）
を、
『夢と現実の違いが分からない』というのでしょうか？？？
『夢』と『現実』の違いは、自分では解っているつもり
（これは夢で、これは現実、というような切り分けは出来ているつもり）なんですが、
『夢』で感じる体感も、『現実』で感じる体感と、
ほぼほぼ変わらないように感じているので、
それって、
『夢と現実の違いが分からない』という部類になってしまうのでしょうか？？？
どうなのかしら？
(；＾ω＾)むむむ。
でも、
この世とか現実とか呼ばれるものの方が、実は幻である
っていうのは、
私の場合、比喩としては使いますけど、
本当に『そうだ！』とは、やっぱり言い切れません。
もしかしたら、
この世とか現実とか呼ばれるものの方が、実は幻で、
夢や幻想の世界の方が、実は本物・・・
って考えると、
私は凄く怖くなったりするので、（←怖い夢が多いせい？ｗ）
出来れば、モヤモヤしたまんまの方がいいと思ってしまいますｗ
なので、
何が現実で、何が幻なのかは、
今の私には、まだ、なんとも言えない領域でございます。
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以下、相原あすかより。
(ブログにてお返事…のようなものをば。)
なるほどなるほど、
やはり“あの世の仕組み”にはしっくり感が。ふむふむ！
たくさんの努力と共にここまで来たおはなし、
お察しいたします…！
ビジネス書などを参考にして動いて
「すごい！」と言ってもらえること、
その半面、
自分を押し殺していることでツラく感じたおはなしには
双子座のニオイを感じますなぁ。
ボーッとするのをやめたのが
抑圧に当たるかは分からないけれど、
やってみてしっくり感があればうれしいですね。
ぜひお試しください(*^^*)
私の夢もカラーです^ ^
寝ている間に見る夢と現実の区別、ついていますね。うん。
「区別」の感覚を どう考えればいいかな… う～む。。
- ここからひとりごと。書きながら考えてる。 -
寝ている間に見ているコレが、人が「夢」と呼ぶヤツだ。
(身体的な意味で)睡眠から覚醒して見ている こっちの世界は
人が「現実」と呼ぶヤツだ。
…という区別を、กさんは できている。
「夢」「現実」という、言葉の意味を理解しているということだ。
で、
もっとこう、感覚的な…
「現実感」「現実み」を どこに感じるかということ。
(どこ ＝ あの世っぽい感覚か、この世っぽい感覚か)
そういう話をしていることを กさんは理解した上で、
「私はこっちに現実感を感じている」というのを
確定させずにいる。ということ。
ん～～～～
たぶん、多くの人(月が他の星座にある人？←要検証)は
そこを自分の意思・自覚のもとに
「確定させない」をやったりはしない。
いわゆる「現実」と呼ばれるソレに「現実感」を感じ、
「これが現実である」と信じ切っているから。
「これが現実である」と信じ切るのではなく、
自分で自覚しながら 自分の意思で
「確定させない」としていることを
「夢と現実の区別がつかない」
と捉えるとどうだろうか…！
「夢と現実の区別がつかない」
というのは、
もうちょっと違う言葉で言った方がいいかもしれないな。
- つづく -
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