ホ□スコープ研究所の相原あすかです(・ω・)ノ


今、出生図で 月が魚座にある方の占いを書いています。




月-魚座。

何故か私の知り合いに多い、月-魚座さん。



私がこれまで出会えた 月-魚座さん や
占わせてもらえた 月-魚座さん の様子から、

月-魚座の方は
太陽星座の性質が どかーん!と出るようなイメージがあります。


溢れるやさしさを
太陽星座の形で表現している感じ。




一方、

太陽-魚座さんは
月星座の性質が どかーん!と出ているようです。

月星座の性質がとめどなく広がるイメージです。





太陽も月も魚座にある人ってどんな感じだろう?
と思っていたけれど、

「ぶっちぎると対極の性質が現れる疑惑」
の記事で 私が思い出した太陽も月も魚座な方は

乙女座の性質があるようにも 見えなくもない…!!

(※ 乙女座に星がない方です。)



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魚座以外の太陽星座・月星座だとどうなのか、
手始めに私の 太陽-蠍座、月-獅子座で考えるのですが

…考えるというか、感じようと試みるのですが

どうにも魚座ほどは はっきりと捉えられなくて(^_^;)


魚座の透明感を思い知るばかりです。



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以下は、
ハナノさんが教えてくれた

「私たちは
表に出る“性格”によって、やわらかい“内面”を守ろうとする」


というお話から考えたものなのですが…!

(ハナノさんありがとうございます!大発見!)




月星座が 心や体質を教えてくれるだけあって
個人が持つ月星座の性質って 繊細でやわらかいです。

これが、やわらかい内面。


安易にそれを露わにして
他者や出来事から(あるいは自分自身から)
嫌われたり 否定的な言葉を浴びせられたりすると
とてもとても悲しい気持ちになります。



それで 私たちは
カブトムシがかたい殻で柔らかい内側を守るように
月星座を守ります。

このとき
カブトムシの殻に相当するのは
なんと 太陽星座であるようです。

これが、表に出る いわゆる“性格”。



私たちは
太陽星座の性質によって
月星座の性質を守る。

らしい。




太陽星座が
月星座の性質をいかんなく表現するための
「言葉」になることができているとき、

それはきっと
ご本人さんがとっても成熟した状態なのでしょう。



太陽星座によって
月星座をかくまい守ろうとするとき、

それはおそらく
自分の中に、
自分自身によって発見されたり 触れてもらったりするのを待っている
恐怖や不安の気持ちがあるよ

ということなのでしょう。




この見方が非常に興味深く
私の自身のことも
この見方でいい感じに説明できるように感じられたので
お届けする占いでも導入を試みているところです。

わくわく。





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