2023年もあと1週間で終わりますね
そこでオラの釣行分析を少々…
ちょいと見難いかも知れませんが、メインとなる魚種と釣行回数をピックアップ
ハタハタは珍しく1回しか釣りに行ってません
シロギスの釣行は、ほとんどがトーナメントとその前日下見なんで、釣行回数こそ変わりませんが、1回当たりの匹数は2/3程度に収まってます
オラの中ではハタハタとシロギスは、いわゆる「SDGs」を念頭に入れた2魚種なんで、それなりの成果がでました!
シロギスについては、釣り過ぎてしまって処理に困るまで数を釣る事に対して疑問を抱いてます
そこでプライベート釣行の回数を減らし、しかもその際はほとんどのキスをリリースしております
そうは言ってもリリースしたキスの生存率が低いことも承知していますが、年間トータルで243匹は確実に釣る数を減らすことが出来ました
ただ、いくら釣れるからと言って、無尽蔵に数釣りを自慢するようなことはしたくないんす
オラは一定の短い時間で決まったルールに基づいて釣りのスキルを競う、厳しさや公平さが好きでトーナメントに参加してるんすよね
だったらトーナメントなんかに出るなというお叱りの声を浴びせられそうで心苦しい所…😖
矛盾を指摘されるかも知れませんが、オラなりの「SDGs」なんでご理解頂けたら幸いです🙇
他の魚種で目立つのは…
ウナギっすね(笑)
釣行回数も増えましたが、1回あたりの釣果が増えて、楽しみも倍増です
ニホンウナギは絶滅危惧種になっているとの主張もありますが、あれは幼魚のうちに捕獲して養殖し、成長させてから食用で出荷される「シラスウナギ」の漁獲量が減っていることが絶滅危惧種にリストアップされた根拠とされています
実際に日本国内の川で成魚のウナギ漁をしている漁師はほとんど見当たらず(効率が悪いから?)、そもそも捕獲量のデータすらありません
しかし現実に国内の河川では、あちこちでウナギの釣果が出て、隠れた人気になっています
従って、しっかりとデータも取れていないし、漁師も漁をしていない天然モノのウナギ釣りに対するバッシングは、根拠のないものとしか言いようがありません
ウナギに関しては、各都道府県ごと、各河川の漁協ごとに規制があります
その規制を遵守して釣るのは問題はありませんが、しかし、どんな魚種であっても、釣り過ぎた釣果自慢は、何も誉められたモンじゃありませんね😅
このあたりのサジ加減はビミョーですが、夏場の楽しみとして、ウナギ釣り場の新規開拓を含めて継続したいと思います
あとはカレイ類ですね~
カレイは船釣りがかなり衰退…
投げ釣りでもカレイ釣り場から相当の人が消えてますから、ある意味で稀少な釣りと化してますね〜
だからこそチャンスだと思うし、この釣りを、そして投げ釣りを、後世に残したいという感覚が強くなってます
一方で、幾らやってもなかなか釣果に結び付いていない魚種もあります
だって寒いんだモン…🥶
年内に行く?
そんな元気ある?
きっと行かねぇ〜だろぉ〜なぁ〜(笑)
トータル釣行回数も75回まで減ってます
その原因をチェックしてみたら、身体のダメージからなのか、2日連チャンという釣行パターンが減ってるんすよね…
来年は「釣り東北Web」のスタート年度
月に1回の編集&発行から、毎日の情報発信に変わりますんで、釣行回数のみならず、なお一層の釣りバカぶりをフル回転させないといけません🎵
意外と楽しみにしてたりして…😁