先日のカレイ釣りでは、集魚パーツの効果を確認していました
基本パターンはこんな組み合わせです
ヤマシタ「マシュマロボール」+マルフジ「後付毛鉤ティンクル」+マルフジ「ツートン流線シモリ」+ささめ針「ウキ止めゴム」です
海中ではマシュマロボールとツートン流線シモリの浮力が針よりも勝る計算です
これをエダスだけじゃなく下針にも装着しますが、ハリスをモトスに結束する時に、「トリプルサルカン」を使用するのがミソです
トリプルサルカンの重さが支点になって、海底の方向にモトスを落ち着かせてくれて、その真上に浮力を得たエダスが浮かび上がって、垂直に立っているイメージになります
自宅で水道水を使って実験済みですので、イメージだけじゃなくて実際に漂って、カレイに誘いを掛けてくれていることでしょう(笑)
これによって針に房掛けされた青イソメが、イソギンチャクのようにユラユラと潮流にたなびくという、自分勝手な妄想ですが、この数年間は確実に釣果が出ているので、あながち的外れではないと思ってます(笑)
アイナメちゃんには間違いなく有効です❗

雪国にも桜🌸前線がやって来てます
過去のデータからすると、まだ数週間はチャンスがあると思ってます
ゴールデンウィークに一縷の望みを託してみるべが❗
サーフでのキス釣りにはまだ1ヶ月程あるから、投げ練を兼ねてブン投げてみます❗