想定外の津波避難で予定していたカレイ釣りを断念…


準備していた青イソメでしたが、出番が無いままウネウネと活きてます🎵


このまま捨てるのは勿体ないし、活きている間に釣りに行ける保証はないし、活かしておくための海水は準備してないし、仮に海水があっても気温が低過ぎて活かすのは至難の技だし…😅


そんな訳で…

いつも余ったらやってる「塩イソメ」にして保存することにします


青イソメが苦手な人はここでスルーして下さい

刺激的な画像にゲロ🤮を催すかも知れないので…(笑)


過去にもオラ流の塩イソメの作り方をブログアップしましたが、暇なんで再度ご覧下さいませ(笑)

まずは飽和食塩水を作ります

水道水と食塩をかき混ぜ、塩が溶けきれないほどの濃度にして、この中に活きている青イソメをブチ込みます

今回は3,000円分あったのでヤリ甲斐があります(笑)

みんな元気なのに…
ごめんねゴメンね~🙏💦💦(U字工事風)

飽和食塩水に入れると、塩分濃度が高過ぎるためイソメ達はウネウネ度を増して苦しみます…

かわいそうです…😫

見ているのが気の毒になるので、食塩水に入れてから30分ほど放置プレー😅

動きが無くなったら、1匹ずつ真っ直ぐ伸ばしてクッキングペーパーに並べて水分を取ります
真っ直ぐにするのは、針付けする時に房掛けしやすくするためです

ペーパーを2回ほど交換すると、水分も出なくなってきて、ベチャベチャにならなくなります


もっと水分を抜く人も多いでしょうけど、オラは半生状態の軟らかさで使用したいので、この時点で塩にまぶして仕込みに入ります

ここでも真っ直ぐ伸ばして並べます

塩はケチらずにタップリと使います
重ならないように並べきったら、この上から塩をかけて蓋をするように密封します


タッパーはDAISOのちょっと高い300円(?)ぐらいで売ってる密封性の高いヤツが、縦×横×高さがちょうどいいサイズです(笑)

この状態でタッパーの蓋を閉めて冷蔵庫に入れます

釣りエサ専用の冷蔵庫がオラの部屋にあるので、イソメを冷蔵庫に入れたのを家族に咎められる心配はありません😅

浸透圧の違いから、塩がイソメの身にある水分を吸収してくれ、身切れしにくくちょうどいい軟らかさに仕上げてくれます

後は3日ほど放置プレー

もっと長い間放置すると、更に水分が抜けてカチカチのミイラ状態になります
ミイラ状態の塩イソメは、そのままでは針付けしにくいので、水に入れて戻す工程が増えてしまいます

だから半生状態が使いやすいんすよね~😅

仕上がったら続きをアップしますね~