恒例の九州各県と秋田県の比較

鹿児島→宮崎→長崎ときたので

 

 

今回は大分県と比べてみました!


まずは定番の比較から。



■面積はどっちが広い??


 秋田県:全国6位(11,638㎢)
 大分県:全国22位(6,339㎢)

 

 

■人口はどっちが多い?

 

 秋田県:全国39位(965,968名)
 大分県:全国34位(1,134,431名)


ギリギリ大分が多いな。



■社会人の平均年間所得は??


 秋田県:全国45位(371万1600円)ワースト3
 大分県:全国32位(415万8100円)



コチラも定番化してきた
■一度も行ったことがない県なぁ〜と思う県ランキング


 秋田県:全国2位
 大分県:全国13位

 

 

意外と大分まぁまぁ上位!?

さすが「おんせん県」!!

 

 

 


■都道府県魅力度ランキング

 

※47都道府県と国内1000の市区町村を対象に、

認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる

「地域ブランド調査2019」によるものらしい

 


 秋田県 : 21位
 大分県 : 22位
 

 

祭りとか、温泉とかあって2県とも

もっと上位でもいいかなぁと思ったけど、

 

 

どちらとも中途半端な魅力の県ですね(笑)

 

 

 

因みにこの魅力度ランキング1位は11年連続で「北海道」との事

まぁどこの百貨店でも「北海道展」は人いっぱいいるもんねぇ~

 

 

 

 

 

その他には

 

■中学生読書率
 

 秋田県 :全国1位
 大分県 :全国44位
 

 大分の中学生諸君。。。 本を読もう!!



■中学生自宅学習率

 

 秋田県 : 1位
 大分県 : 2位

 

 

 

まさかのワンツーフィニッシュ!!!

 

 

大分の中学生、本は読まないけど、自宅で学習する(笑)

 

 

 

 

鹿児島と比較した時も出てきた
■生シイタケの消費量


 秋田県 : 全国1位!
 大分県 : 全国39位

 

 

大分生シイタケ食べないのね。


と思ったら!
 

■干しシイタケ消費量
 

秋田県 : 全国22位
大分県 : 全国3位

 


なんと、干しシイタケに関しては大分県の方が

がかなり上位!!

 

 

なぜなら

 

■干しシイタケ生産量
 

 大分県 : 全国1位!
 秋田県 : 38位


 生産量が日本一だから、

 そりゃ消費量も上位だよね。

 全国の生産量半分近くを大分県が生産している!

 

 

秋田県も生シイタケの販売量販売額単価

「販売三冠王」日本一に

向けた取り組みをしているらしい。

 

 

そもそも、生シイタケと干しシイタケの違いって?

 

生シイタケは乾燥させないので、

最初から水分をいっぱい含んでいるので、

食感は柔らかめ。

水に戻す必要がないので、調理が簡単!

 

 

干しシイタケは乾燥させてあるので、

いっぱい味が染み込むような料理に向いてて、

歯ごたえも良い。

栄養素も高い!

 

 

らしいです。

 

 

お互いにシイタケの生産には力を入れていて

 

「生」 ⇔ 「干し」 

というシイタケでつながった、

不思議な県の関係。

ちょっとおもしろいですね。

 

 


シイタケ美味しいですよね。。。

 

 

 

 

話がそれたので、

元に戻すと、
魅力いっぱいの秋田と大分ですが、

それぞれの1位をピックアップ!

 


秋田県の1位
 スギ人工林面積 全国1位
 公立小学校6年国語 (平均正答率)全国1位
 公立中学校3年国語 (同上)全国1位
 

 読書率高いだけあって 国語の成績は素晴らしい秋田!


大分県の1位

 もちろん!「おんせん県」と言われてい

 

 温泉湧出量
 

 全国1位!
 

 別府・湯布院は聞いた事があるはず
 

その他にも
 道路のトンネルの数
 カボス生産量
 再生可能エネルギー自給率

 

が全国1位

 

となっております。

 

 

 

比べるシリーズですが、

それぞれの県の特徴を知れて、遊びに行きたくなりますね。

 

 

 

とりあえず、今回はシイタケ食べたくなりました。

 

 

 

参考サイト
https://www.pref.oita.jp/site/kids/best.html
https://diamond.jp/articles/-/217740?page=2
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/5099