おいしさと健康の
グリコの提供でお送りいたします("∋")
というわけで、今週もぐり☆コーザ!
やっと第3回目ですね。
講座もいよいよ次回で最後ですが、
ぐり☆コーザはまだまだ更新していく予定なので、
これからもよろしくお願いします("∋")
それでは今日は前回の予告通りWordの小技をやっていきます。
第3回ぐり☆コーザ
Wordの小技
今回はWordでよく使う文字選択の便利技を紹介します。
ショートカットキーを使うので、
ぜひ実際にキーを押して覚えてください。
①Shiftキーを押しながら矢印キー
( "∋")「Wordで文字のフォントを変えたり中央揃えや均等割り付けをするとき、
マウスでドラッグして文字を選択しますよね。」
( =д=)「うんうん。」
( "∋")「でも、あれってノートパソコンとかだと操作しずらいよね。」
( =д=)「そうでもないです。」
( "∋")「・・・。(話が進まない)」
( =д=)「あ、なんか操作しずらい気がしてきた!」
というわけで、キーボードを使った文字選択の基本
Shiftキーを押しながら矢印キー
これを押せば、ひと文字だけ選択したり、
キーボードで入力してすぐに文字選択に移れます。
②ShiftキーとCtrlキーを押しながら←→の矢印キー
( =д=)「確かに便利だけど、これって長い文章を選択するの不便ですよね。」
( "∋")「そんなときはShiftキーとCtrlキーを押しながら←→の矢印キーを押すと、」
( =д=)「押すキーが多くて面倒ですね。」
( "∋")「話を最後まで聞け。まぁShiftやCtrlは慣れないと押しにくいが、」
( =∋=)「慣れればきっと便利だぞ。ってことですね。」
( "∋")「そういうことだ。」
というわけで、ShiftキーとCtrlキーを押しながら←→の矢印キーを押すと、
一単語ずつ選択ができます。
( "∋")「ちなみに↑↓の矢印キーに変えると、行ごとに選択できるぞ。」
( =д=)「あ!こっちの方が便利ですね。」
③Ctrlキーを押しながらAキー
( "∋")「では、ここまでShiftキーを使った文字選択を二つ紹介してきたが、」
( =д=)「今日は僕たち出番多いですね。」
( "∋")「だから最後まで話を聞けって。」
( =∋=)「文章をすべて選択することもできるぞ!」
( "∋")「・・・。(俺のセリフが…)」
というわけで、最後に紹介するのが
Ctrlキーを押しながらAキーで
すべて選択のショートカットキーです。
このショートカットはWordに限らず、パソコン上ほぼすべてで使えます。
たとえば、フォルダの中にあるファイルをすべて選択するときにも
Ctrlキーを押しながらAキーでOKです。
これで一括で削除したり、移動したりが楽ですね。
( =д=)「でも、文字全部選択してどうするんですか?」
( "∋")「そういうと思って、最後にひとつ面白いやつを紹介しよう。」
( =д=)「お!wktk」
( "∋")「wktkとかわかる人少ないからやめれ。」
Ctrlキーを押しながらAキーで文字を選択したあと、
Ctrlキーを押しながら」キーを押すと
文字を大きく
Ctrlキーを押しながら「キーを押すと
文字を小さく
することができます。
この機能のいいところは、
文字の比率を変えずに大きく小さくできるところです。
つまり、全体的にサイズを変更できます。
さて、長々と読んでいただきありがとうございます。
文字選択はマウスの方が慣れているかもしれませんが、
キーボードでできると仕事が早くなること間違いなしです。
余裕のある時はぜひキーボードで試してみてください。
次回はちょっと息抜き
面白い機能or便利なフリーソフト
のどちらかをやりたいと思っています。
それでは、また来週("∋")ノシ