いい天気です 根雪と思えた雪も、だいぶ消えたし

向かいのお山は少し寒そうだけど、のどかに見える

 

正月も近くなり、今日は行きそびれていた唐松さんへ

車でいく場合は、ここから入る

 

まほろば唐松のノボリを横目に、橋を渡り

 

唐松神社の駐車場へ

 

車を置いたら、道路まで戻って

一の鳥居から入ります

 

狛犬が、お迎え

 

下りながら進み、二の鳥居へ

 

樹齢300年以上 いつ見ても、すごい杉の木立です

 

駐車場について、まずは「天日宮」(アメノヒノミヤ)へお参り

 

ここを通る時、少し緊張

もうすでに、不思議な石積みが見える

 

唐松山天日宮には、秋田物部氏が天と地の神々を祀っている

丸い石積みと池 室町様式と言われる屋根 

 

お賽銭を入れて、ご拝礼

 

男性は右回り、女性は左回り、 裏に回って子宝の石に触ります

じっと見つめていると、室町時代へタイムスリップしそうです

 

他にも池やら奉納相撲の土俵やら、結構広い敷地です

 

第三の鳥居

 

最後の鳥居を通る前に、手を洗い、うがいをして、ご拝礼

鳥居をくぐり

 

さらに急な階段を、下りていく

低い場所にあるのがとても珍しく、すごく厳かな気持ちになる

 

本殿に到着 賽銭を入れ、ご拝礼

ちょっと暗くて見えないけど、すごい数の鈴がある

 

下りてきた階段は、こんな感じ

かなり低い場所にあることがわかる

 

帰り道のお堂に、新元号「令和」のお祝い

縁結び、子宝、安産、子安、多福 ...

 

案内板

 

やっぱりすごい 杉並木に圧倒されます

 

帰り道 唐松城と能舞台は、またの機会に

皆様のご多幸を、ご祈念いたします