強い雨が降り続き、どのバラも重く垂れて、
花びらが散っています。

雨に濡れた白いミニバラが美しいラブ

超遅咲きのジークフリートさんチュー
雨の中、やっと蕾が膨らんできました爆笑

気付かなかったけど、いつの間にかフェンスの
中から外を覗いてる子がいました。
ジークフリートは、この位が一番可愛いと思います。

そろそろ、続々と開花する予定爆笑


強い雨の中、雨に強いレオナルドさんが垂れている笑い泣き

避難させたマーサがキュートな表情チュー

蕾の可愛いことチュー



昨日から、雨で庭作業はお休みアセアセ


ちょっと自分自身に腹を立てています(泣)
長くなりますが、良かったら聞いて(読んで)ください。

数日前のことですが、

バァ様(義母)がお世話になっているディ先の
職員をされてる方が、ここ数年 毎年バラを見に
来られます。(正直、ちょっと苦手意識を持っています)
ディに通っている利用者さん達の送迎で、我が家を知ったみたいです。
今年は、お友達を1人連れて来られました。
挨拶したら、そのお友達は去年も来たと言われたのですが、私は覚えがなくて🤔 
まぁ、それはいいのです。よく忘れるのでアセアセ

いきなり、持っていた袋を私に差し出し、
「ちょっとやけど食べて!
「えっびっくり?? いやいや、頂くわけには〜」 
「つまらないお菓子だから遠慮しないで!
と胸に押し付けてくるえー

本当に遠慮なんてしてないけど、押し問答してても終わらないので、頂くことにショボーン

因みに、普段 私はお菓子をほとんど食べません。

因みに、本当につまらないお菓子でしたてへぺろ

まぁ、それはいいのです。


「挿し木にしたいので、枝を2〜3本切らしてね」
(お菓子を差し出してきた時点で判っていた。)
職員さん曰く、そのお友達は「挿し木」の名人らしい。

普段 私は、挿し木を作るのが好きな人もいるの

で、欲しい人には ご自身で好きな枝を切ってもらい、気持ちよく持ち帰ってもらうようにしています。


「あ、どうぞ、、今ハサミを持って来ぃ〜」
「いや、持参してきたから」と言ってレジ袋からハサミを出し、いきなり「スミマセンね〜」と枝を選別しながら切り始めたびっくり

私は株ごとに病気が移らないように消毒してます。
なので急いで消毒液を持ってきて
「あ、あの消毒を〜」
その人、全然聞いてないびっくり
ウロウロと、どの枝がいいか選ぶのに必死という感じで、次々と切っていくガーン
声がけ出来る雰囲気じゃない。
私、付いて回る訳にもいかずあ然と見てた(泣)
職員さん「私も少し切らせて!ハサミ貸してね」
職員さんは自宅でバラをたくさん育てていらっしゃるので、
「消毒しないんですか?私してるんですが、、」
と聞いたら「大丈夫よ」の一言。
何が大丈夫なんや!?答えになってない!
私、わざとハサミに大袈裟なほど消毒液を

シュッシュッとかけて渡した。

この時、ハッキリ消毒してほしいと言えば良かったのですが(泣)


二人で、これがいい、あれがいいと話しながら

切りまわる



暫くして、「こんなに頂いたわ、有難う」と。

袋を見たら2〜3本どころか袋いっぱい。

やっと帰るかと思ったら、最後に

「これは何?バラじゃないね!?

「ヤブデマリです。」

「これも貰うわ」とサッと切って、

欲しい枝を切るだけ切って疾風のように帰って行ったびっくり

バラを見に来たんじゃないのか!?

挿し木の枝を切るためだけに来たという感じ。

まぁ、それでもいいけど、でも、せめて

最初の1本だけでも「ここ切っていいか?」とバラを気遣う姿勢を見せてほしかった。

言い方、やり方によって、こちらも気持ちよく

「どうぞ切ってくださっていいですよ、でも消毒お願いします」と言える。

バラを大事にして、今まで切る時は消毒してきたのに、すべてが無駄になってしまった気分下矢印

本当に病気 大丈夫だろうか!?


どんな場面でもそうだが、相手の立場に立って考えたり、気遣うとか配慮する気持ちがないと良い関係にはなれない。


こちらの事はスルー、したい放題されたような、

後味の悪い こんなお客様は初めてでした。


でも、それよりも、何が腹が立つって

消毒してくれと言えなかった自分に一番腹が立つ!

(泣)

言いたいことが言えなかった自分が情けない(泣)

結局、自分が悪いのですが。

何かショックで、シュンとなっていますタラー


あんなオバチャンには、来てほしくない!


最後に切られたヤブデマリタラー
盛りは過ぎたけど、ずっと咲き続けてくれるので
重宝してます。
優しい色合いの花が素敵な木です。


明日の天気はどうなんでしょうか😆


雨で汚庭となりました。

また、掃除を頑張らなければグー