夏剪定と、他人の家のバラを勝手に切るな❗

今日から9月

雨が一日降り続きました。

台風が気になります。

昨日、木立性バラの夏剪定 全てやり終えました😪

剪定後、施肥とベニカXガード粒剤、お薬シュッシュッです。

そして今朝は雨が止んだ合間に、つるバラにも

施肥とベニカXガード粒剤をやりました。

薬剤散布したかったけどな

ディスタント・ドラムス

写真は2日前のです。

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だんだんと秋の顔になってきたような

茶色からピンクへのグラデーションが何ともいえず

美しい

簡単に黒星病の葉っぱと枝の先っちょを切っただけで終わりました

形の悪いこと

後ろにミステリューズがあるので判りづらい写真です

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次の準備はバッチリです

大きくモサモサ、黄変の葉っぱが多いクィーン・オブ・スウェーデンです

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二股になってる枝を1本切ったりして、とにかく枝数を少なくしました。

あとは、少し高さを抑えて扇形にして終わりです。

簡単に超お適当な剪定です

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アイスバーグ、別名「白雪姫」がお似合いのバラです

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ちょっと写すタイミングが遅れてしまったけど、

この子もコンスタントに咲いてくれます。

清楚で美しい、お気に入りのバラの一つです

こちらも、黒星病の葉っぱと、バラと蕾を取っただけ。

高さを揃えて扇形にしたぐらいで終わりです。

大きい子は、とりあえず扇形にする私の癖

以前ほど咲かなくなったクィーン・エリザベスですが、切っても切っても、枝は伸びてきます

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この子も枝数を減らして、少し小さく扇形にして終わりです。超お適当

挿し木とか小さな株は、もうそのまま

夏剪定ってしなくてもいいし、エンドレス剪定でもいいしね╮(╯_╰)╭

その年のバラを見て考えます。

この頃、私は難しい事は考えず、この時期は病気の葉っぱを取ること、風通しを良くすることだけを考えています。

昨日のことです。

我が家の横には、小学校の通学路になってる道があります。

地域の皆さんの散歩コースにもなっています。

我が家は、そこのフェンスにレオナルド・ダ・ヴィンチを誘引してます。

8月末撮影

お庭で剪定作業をしていたら、主人の話し声が

道の方から聞こえてきました。

何を言ってるのか聞き取れなかったので、

ご近所の方と話しているのかなと思っていました。

その後すぐに、車椅子に座った女性と車椅子を押す男性が私の視界に。

残念ながら、車やバラの木が邪魔して顔は分かりませんでしたが、たまのたまに見かけたような

主人が来て、今行った2人がバラを勝手に切っていたと

以下、主人の話です。

家の裏でトキワマンサクを剪定していた主人。

「わぁ、綺麗」と言う女性の声に振り向くと、

ご近所さんの花壇に咲いてる桔梗を男性が切っているところでした。

桔梗は大きくて、とても立派な立姿です。

ご近所さんの知り合いかなと思いながら、

不審に思った主人。

2人は70代ぐらいの夫婦のようで、

女性は車椅子、男性が車椅子を押しながら　

我が家の方へ。

「ここも綺麗に咲いてるわ」と、また女性の声。

それとなく警戒しながら見てたら、何と我が家のレオナルドを勝手に切ってる

思わず主人が「他人んちのバラを何切っとるんや」と怒鳴ったら

「すみません、綺麗だったから、つい」

とぬかしよる（ぬかす＝言う　悪い言葉ですみません）

女性は膝の上にカゴを乗せ、男性の手にはハサミ。

カゴにはご近所さんの桔梗5〜6本と我が家のレオナルド1輪が入っているのが見えた。

盗んだも同然じゃないか

ハサミを持って、誰が散歩するねん

常習犯確信犯か

主人が、「綺麗やったら、勝手に切っていいんか」とまた怒ったら、すみませんと言いながら去っていった

私が見たのは、その時の2人だ。

慌てて逃げてる風には見えなかったけど

主人も、謝っていたけど悪びれた感じがしなかったと言う。

信じられない

よその家のお花を勝手に切るなんて

よく植木鉢ごと盗まれたとか、お花をゴソっと抜いて持っていかれたとか、ブログで拝見していたけど、、、。

ご近所や我が家の場合は、勝手にお花を切られただけだが、それでも腹が立つ

いや、腹が立つというより悲しい気持ちというか

言ってくれれば、バラ何本でも差し上げたのに

お花を見て幸せな気持ちになってもらえれば嬉しいし。

盗んだお花を飾って、あの夫婦、どんな気持ちでいるのだろう

「まぁ、綺麗だわ」と心から穏やかな気分で

言えるだろうか

お花を大事に育てていらっしゃる方なら解っていただけるでしょうか

たかが1輪、されど1輪です

今度見かけて、まだカゴを抱えて、ハサミを持っていたら、どうしてくれようか❗😤

その時、主人が剪定してたトキワマンサクさん。

主人は丸く剪定する癖がある

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シックな色合い

だが、時として

剪定は、楽しく自由に感じたままに

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