精密検査の為、久しぶりに大きい病院へ
膠原病の診断は前から受けていたものの、深刻な状況じゃなかったしメリットもそんな無かったから難病申請はしてなかった。
自分自身、膠原病に無知で二人目は何も思わず妊娠した。
下の子がお腹にいる時に膠原病の症状が出たのでかかりつけの病院に行き仰天された
「膠原病の人にとって、妊娠出産が身体にものすごく負担がかかる、産後に病状がグッと進む事がある。だから、タイミングや体調を考え慎重に進めないと。しかも30代後半。産科には膠原病はちゃんと伝えてる?」と…
実際、そんな大変な病気という意識が当人に全くなく、産科に膠原病と伝えてなかった
次の検診で伝えると、リスクがあまりに大きいから責任もてないと転院を進められ…
膠原病科のある大きい病院(今回、精密検査した病院)に転院するというドタバタも…
話しそれた
今回、医師の方から間質性肺炎とかになれば入院しての治療になるし薬代だけでもかなり金額がかかる。
申請書出しても、申請降りるまで3ヶ月はかかるから早目に手続きを‼と言われた。
今回は血液検査、肺、手首足首のレントゲンとかで15000円かかったから申請受けてれば負担が少なかったなと後悔…
義母に精密検査に行ってくると伝えてたので
家に帰ると待ち構えたかのよーに
「病院はどーだった?」
って聞かれたから難病申請の事を話す。
「えっ⁉そりゃー大変!もう、何もない時はゆっくりしとき!」
「うん、ありがとう…」
ゆっくり…!?はて、どーやって?
元気いっぱいの5歳男児おるのに?
仕事もしてるのに?
ワンオペ育児なのに?
旦那単身赴任でいないのに?
私、何年も前から難病ですよ〜www
いまさら?www
難病申請するか、せんかソコがポイント?www
夜に旦那から電話あった
「病院はどーだった?」
難病申請の話しする。
「そりゃー、けっこう大変なんじゃない?」
義母と同じ反応…
親子似すぎだわwww
さらに
「見た目元気そうだから、
怠けてるだけに見える…。
ずっと怠けグセだと思ってた」
確かに病院で
「難病申請の書類ですが…」
看護師さんのよく通る声で言った時の
周りの
「えっ?あの人難病なん?」って、視線&ザワつき…
はいはい、わかるよ!ぽっちゃりとして超元気そうだからね、私www
だから、私も困ってます
見た目としんどさのギャップに
膠原病って、身体的、肉体的ストレスで酷くなるらしい…
ストレスなぁ…
考えてみると…
旦那実家の敷地内に住んでる。
旦那が相談なしに転職繰り返す。
ここ何年かは単身赴任。
上の子の時からワンオペ育児。
なのに生活苦しいから仕事せんといけん
結婚して19年、働いてないのは2人の子供産んだ前後足して5年くらい。あとはずっとフルでは無いけど働いて家計を助けてる…
けど、家事分担はほぼなかったな…
ダンナは、上の子の学校行事とか、ほぼ参加してないし。
休みの日くらいは子供と遊んでやって…といえばダンナから返ってくる言葉が
「自分の休みは自分の為に使いたい!休みの日くらい自由にさせて欲しい」
とな…
はぁ?私はいつ休む?私もフルじゃないけど、家事に育児に仕事もしてるけどなぁ…
って上の子の小さい頃はずっと思ってたなぁ
じじばば敷地内にいるし、子守の協力してもらえると思ってたけど、それもないもんね
なんの為にここに住んでるのかなとも…
⬆ストレスがかなりの確率でダンナ側って…なんだかなぁwww