スバル劇場で観た映画のほとんどが西部劇だった。

 

荒野の七人シリーズに始まり

「シェーン」

「真昼の決闘」

「OK牧場の決闘」

「荒野の1ドル銀貨」

「荒野の用心棒」

「夕陽のガンマン」

 

忘れもしないジョン・ウェイン主演「幌馬車」

 

雑誌や本で読んでいたストーリーと全く違っていて

なんだ?なんだ?なんだ❓

と思っていたうちに映画が終わってしまった。

 

勘違いに気が付いたのは、映画館を出て

もう一度看板かポスターだったかを見直したとき。

 

なんと!

「幌」「駅」見間違えていたのだ❕

 

そう、あの名作「駅馬車」と勘違いしていてずっと観ていたのだ。

そりゃ、違うわね。

一緒なのはジョン・ウェインと西部劇ということだけ。

最後まで、知っている話と違うぞ違うぞ!

と思いながら観ていたので、正直内容は全く覚えていない。

題名を間違えて観てしまった作品としてしか記憶していない。

 

間抜けである。まったく…

 

ちなみに本当の「駅馬車」を観ることができたのは

こんなことがあってから7~8年後。

東京の大学に通っていたころ。

やっぱり面白かった❕

 

で、「幌馬車」のほうであるが

あれ以来、どこかで上映していたということも聞かず、

DVDで探しても見当たらなかった。

もう一度見てみたいとは思っているが、

ネットで探してもあまり情報がない。

ジョン・ウェインの映画とはいえ、

全てが傑作だったわけではなく

広く深い映画の海に静かに沈んでいる作品なのかもしれない。

 

でも、どんな内容の映画だったのか知りたくもあり

いつか探し出して改めて観てみたいと思っている。

 

同じように、つい最近まで記憶違いをしていたのが

「荒野の用心棒」と「続・荒野の用心棒」

一連のクリント・イーストウッド主演のマカロニウエスタンだと思っていたが

実は違っていたという、とんだ記憶違い。

イーストウッド主演「荒野の用心棒」の続編は

~と言ってもストーリーがつながっていいるわけではないが~

「夕陽のガンマン」&「続・夕陽のガンマン」の2作。

 

で、「続・荒野の用心棒」は邦題こそ荒野の用心棒となっているが

原題は「ジャンゴ」という全く違う作品。

配給会社が勝手につけた邦題だった。

 

その「続・荒野の用心棒(ジャンゴ)」の主役こそ

昏い眼をしたフランコ・ネロ

 

まさにイタリア人が作った西部劇マカロニウェスタンといえる作品だと思っている。

決して彼の大ファンだったというわけではないが

数10年たっても刻印のように強い印象を残している

灰色の瞳のフランコ・ネロ。

次はフランコ・ネロについて書いてみよう。