発表会の曲決め
👩🏫「何かやってみたい曲はありますか？」
👧「。。。。ユーモレスクです」
去年兄弟子が弾かれた際に、難易度高いバージョン(鈴木6巻)があると知った娘は、いつかそちらも弾きたいと切望していた。
👩🏫「あぁ〜。。。これは重音が難しくてね、去年弾いた⚪︎⚪︎君でも重音を一部改編したのよ。」
ガッカリする娘
👩「3巻のユーモレスクは、今も弾くほど好きでして。いつか弾けたらいいなぁと言っていました。」
👩🏫「弾き返すというのはいいことですね。
発表会まで数ヶ月あるのでもう合格した曲をするというのも。。。
改編して挑戦するか、あるいは他の曲も聴いてみてください」
先生が次々挙げていってくださった中に、ラフォリアがあって、
ラフォリア。。。ラフォリア。。。もしかて？？と思っていると先生が弾いてくださって、思わず娘と顔を合わせて「これ(ジブリの)たまご姫の曲やねー😊💕」
👩🏫「。。。た、たまご姫❓」
なりますよねー🤣
👩「ジブリパークの無声映画で流れていた曲で、綺麗なバイオリンのメロディに聴き惚れていたんです。」
でもこれも娘にとって時期尚早なんでは？？と心の中で「❓」がいっぱい
先生が弾きながら、「あ。。これは。。」とやっぱりまだ早かった🤣
「せっかく弾くなら綺麗に弾けた方がいいから、アレとコレ(技法仰っていたけど聞き取れず)ができるようになってから弾いた方がかっこいいですからねぇ」
ラフォリアをいつか弾けるようになったらいいねとも思うけど、
今は3巻の最後の曲レベルで、4巻のリュリを発表会で去年弾いたことある。
程度。
ラフォリアは6巻だからまだまだ先が遠いなぁ🤣
他、
ヘンデル ソナタNo.3 第2楽章
フォーマー ホーム・スイート・ホーム(鈴木4巻)
フィオッコ アレグロ(新しいバイオリン教本3)
ブラームス ハンガリー舞曲第5番(篠崎教本4)
をどこが難しいかポイントになるところを弾きながら教えてくださった。
👩🏫「せっかくだから、エチュードとかよりも曲っぽい方が楽しんで弾けるかなぁ。
バイオリン名曲があるので、聴いてみてください」
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