今日は雨が降り続きます。
雨音は好きだったのですが、昨日の自分は本当に何年ぶりかの爆笑をした日でしたが、グリーフ最中の今日はひとり一転、私の此岸の家族であった人たちの告別式を思い出しました。
全て、晴れていても、火葬場に近づくか、出棺の時間に雨が降りました。
近年では再婚した夫を見送りました。
晴れのち雨でした。
狐の嫁入りっていうあの天気でした。
喪主は2回体験しました。
私は天涯孤独なので、行政の方々や、教会関係者、しぶとく生きていたら、その方々たちの超少ない見送りで逝くことになるけど天気はどんな感じだろう?
納骨場所だけは、しつこくしぶとく伝えてあります。
「終活」。
まあ彼岸に帰れば樹木葬でも散骨でもいいのかと思ったけど。
災害にあったら、そんな贅沢も言ってられないか。
まさかの60歳前に、絶対と言っていいほど予想してなかった今の生活です。
当たり前とは言われるけど、私のお別れ(死別)は、絶対に今生では会うのは不可能なんです。
それを「何でかな?」って問う、またまた赤子の様な私。
昨日はやはり大切な方を喪った方々とお話ししました。
ある若い方からは、お母さんの生まれ変わりと言われます。
懐かれます。
輪廻転生を信じている私では何故かありますが、魂は自由に色んな身体に入ることが出来るのであろうか?
そんな事に想い馳せている、初老おばさんです。
うちの部屋には故人の写真は勿論ですが、本人筆跡の手帳や免許証、愛用品、面白いところでは、差し歯まで残してあります。
整理するのが辛いので、居宅支援の方々にお願いしてます。
いつも有り難うございます。
ブロ友kahoさんの紹介で読もうと想いました。
kahoさんHP ↓
「死を思え」ってラテン語と言います。↓
日本での「生と死」の教育に生涯を捧げられたデーケン先生の念願の絵本。沢山の著書の中での最後の一冊で遺りました。
最期のご本は、先生のスペシャルサイン、故夫と私宛てです。↓
いつもの如くブログに独り言呟きました。
読んでいただいて有り難うございます。
この世を生き抜くって結構大変ですが、乗り越えて来た自分を褒めて書いてます。(かなりマジ)
老若男女問わず、心の肩を張らずに読める絵本だと想います。
「人生の選択」デーケン先生のは本当にオススメです。
絵本大好きになった初老reaのたわ言でした。
前世は戦乱の時代の生き物だったのでしょうか?
恐竜時代で滅ぼされた生まれ変わりなのでしょうか?
今日は一気にため息モードの雨の日です。
心は雨=まだ号泣まで達していない中途半端模様。
枯れるまで号泣したいのが本音です。
が心もまだまだ凍結模様の様です。
そのうち号泣が解放されたら、昨日の爆笑日記の様にここに記せたら本当に幸いです。
夕飯作りにしようと思います。
昨日の差し入れを本当に有り難うございました。
これからも余生のお付き合い宜しくお願い申し上げます。
一期一会。
深謝。
rea。
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