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「谷荘吉会長 追悼文集」 大阪・生と死を考える会
2014年5月28日発行
谷荘吉先生。
もし此岸におられたら、今日が93歳のお誕生日だった様です。
私の携帯には、いまだに先生の住所、携帯番号、メルアド等が遺されている。(削除してない(・・;))。
元々、上智大学の「生と死を考える会」に私が入会したのは、丁度30年前の何月か忘れたけれど、1994年だったと記憶している。1994年の暮れかな?忘れました。
故人となられた、デーケン先生とは本当に信頼し合い、仲が良かった先生。
追悼文集にも、そんな内容が散りばめられています。
偉い人なのに偉ぶらない先生。
誰にでも分け隔てなく親切で優しい人。
年賀状を1500枚書かれていた。
横浜生まれの先生で、関東弁べらんめいのイメージ強しでしたが、私が生と死の会に入会した頃、平成7年には、ホスピスの啓発に大阪に赴任され、私の携帯のアドレスの谷先生の最後の居住地は、いただいた葉書も含め、神戸市でした。
沢山の交流広き先生の1500人の年賀状のお仲間に入れて下さっていたこと、本当に光栄です。
令和3年の秋まで共にいた、夫との再婚同士の祝いもお手紙くださり「良かったね!」って嬉しいメッセージもあり。
・・・・・・・
先生・・・
パパ(故夫)も彼岸に向かっちゃったよ。
宇宙は広大で広いでしょうけど、もしパパの魂見つけたら、引っ張って仲良くしてくださいね。
ひとりぼっちで寂しくなりました。
全く予想0の余生になりました。
不器用ですが、生きることだけで精一杯ですが、生きてます。
必ず彼岸には参りますが、お土産話し持って生きます。
飲食店では、今やAIが食事を運んでくる時代になりました。
AIのサービスのこと、お土産話しにしますよ。
先生の朋友、デーケン先生とは、彼岸で仲良くされているでしょう。
朋友、故デーケン先生が遺された言葉があります。
ジョークとユーモアの違い。
<ジョーク>
言葉の上手な使い方とタイミングのよさなど頭のレベルのテクニック。
<ユーモア>
心と心の触れ合いから生まれる愛の表現といえよう。
相手に対する思いやりがユーモアの原点である。
(抜粋↓88ページ)
「安全安心を問い直す 長野大学(編)」より。
2009年12月12日 初版より。
残念ながら、アマゾンで引っかかりませんでした。
お空を見て、ご相談することもあります。
もう還暦になろうとしてます。
不器用でカッコ悪いけど、生きて見ますので、お空からどうか、見守っていてくださいね。
彼岸で会えますように。
深謝。
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