色々な職種、会社、施設で働いて来ました。
一番為になったのは、他でもない施設勤務時代。
今から直近の十数年です。
病院や施設は、他でもない、自身やご家族が自身だけで決められなく、殆ど、医療職、介護職を頼って来られます。
それにスタッフは、きちんと応えているか?
応えている所も沢山存在します。
ずさんな家族から解放されて訪ねてこられた方々には、ここにいて良かった、過ごして頂きたいと思い、利用者様と寄り添える様、スタッフ一同、アセスメントを繰り返し努力しています。
(辞めたので「努力していました」ですね)
無縁社会の現在、施設が一番安心できる所であるように、願いを込めて勤務してきました。
とりわけ、私は40歳過ぎで学校に行き、勤務したものなので、技術より傾聴に趣をおき、共に歩んでまいりました。
自分の強みは、会社員生活、その中でも転職を何度かしているので、患者様目線、利用者様目線に近かったことでしょう。
ただ・・・
こういう場面、残念ながら、遭遇してもきました。
良かったら是非、下記を読んで頂けるとありがたいです。
私も筆者のトークショーに参加したことあります。
P科について、ライターが一般庶民に代わり、知りたいことを聞き取って分かりやすく書いています。
私からもオススメです。
いい医療従事者、介護従事者と巡り合って下さい。
納得いくまで、しっかり説明してくれる担当者。
お互いの話をしっかり客観的に、時に共に笑い共に泣けるスタッフ等に。
これから、施設にご家族、大切な方々に住んでもらおうとご検討中の皆さまにも、是非一読して頂けると幸いです。
私は筆者に同感ですね。
rea。