1ヶ月前くらいに、突如、合気道の稽古のあとに眩暈が始まった。
その稽古のあと、行かなければいけないボランティア関係者の集まり(日頃お付き合いのある、)があって、それに行きたくなかったのもあってか、眩暈は止まらず。
が、3日後に、私のよくあるいわゆる「神の啓示」の、他者の助け(地域の、いつもは接触のない方たちからの何気ない力強い励まし)でいきなり眩暈が解消はされたけれど、原因が「ボランティアの心因性」のものじゃなくて、合気道だったらどうしよう、と怖くて行けなかった合気道に昨日、やっと勇気を奮って行った。
「アナタは月イチね、それでもいいのよ」
と完全に先輩たちは諦めていたが、兎に角、眩暈は終わっても起らなかった。
最後に、久々に前受け身をひとりで15回くらいやってみたけど、大丈夫だった。
万歳。
結局、ボランティアのストレスだったわけだ。
私の心は、対「PTA保護者たち&地域のオバさまたち=なんだかいつも集団で集って楽しそうにしている一団の人たち」に非常に弱い。
ガイアツに弱い。
経験がないからだと自分に言い聞かせる。
二教と小手返しがわりと自然に出来るようになってきたかも。
座技、二度目の挑戦。
一教をやる。
疲れた。
受け身がまず出来ない。
ほぼやったことがないんだから、わかってはいたけど、足が、全然跪坐(きざ)に慣れてないので、初動からついていかない。
跪坐の、後ろ足で全てを支えるように、指示される。
わかりやすい。
合気道に来ると、ボランティアの人間関係での日常とかけ離れて、明快で爽快。