時間の早さに少し焦り気味の日々を過ごしている。

やりたいことや、やることがたくさんあって、一日すら早い。

こんな日々を一年くらい過ごして、実質的になにか成長したのかといわれたら、

説明できないなぁ。


人間関係は豊かではないけど、心を通い合わせる人がいるだけでも、とても幸せだと思う。

大事にしたいから、素直でありたいと思う。


いっぱい金色の☆が降りますように・・・☆★

人の幸せを願う連鎖で、人が繋がりますように


改めて、自分の欲に正直になっていたなと思った。

そういうことで充電したら、もっと素敵な妄想でもしよー。(できそうなきがしてきた。)


良いお年を。




人ごみと、流行の服や食べ物と、汚い道。

ガヤガヤした人ごみを掻き分けて、音楽かけながら颯爽と歩くのが好きです。

むしろ、のんびりとした地元で仕事したり遊んだりするのは、退屈な人生だと思っていました。(今もそう思う面もある。)


だから、街に出たくなります。

身近な友達より、うるさくて汚い街の喫茶店でホッとして、人恋しくなって。

吉野家もラーメン屋も、何でも一人で入って行って、それが”普通”になって。

寂しくても、本や音楽への興味を深めていって、私は一人を充実させていました。

だけど、いくらモノで楽しくなったりしても、人恋しい寂しさは深まっていたように思う。

それでも対人は疲れるし、興味を引く人もいないしで、意地を張って、本の世界や音楽の世界にしがみついていました。ごまかしきれない冷たくて暗いものがありました。


地元で生活すると、何より一日の時間に余裕があって、人もせかせかしていない。

それは良かったけど、とても退屈だった。地元の人にも町にも、まるで興味がなかった。愛想笑いも出来なくなってて、外へ向いてなかった。

仕事だって、やることだけやって、できることはして、あとは自由でしょ!ってかんじでした。(仕事やモノに対しては自分なりに熱心になった。)


「生活していく時間の中で、モノに関わる時間8割、人と関わる時間2割くらいが人間一番好ましい」って、書いてる人がいて(とある大学の教授)自分の経験上、そうだな~って思う。


今も、人にモテたくはない。人と関わるのが9割モノ1割あったのかっていう時間を過ごしてきたので、モノ8割り人2割を目標に置きたいな。

今はまた人に費やしてる時間が増えてきてるから、少し疲れ気味。


だけど、こうして久々にブログ書いて楽しい。

書きたかった趣旨のことが書けてない・・・。


地元は退屈だけど、街に慣れて自惚れてた自分とか、

人の気持ちとか心とかが強くてキレイな人が多くて(?)、

自分が少し恥ずかしくなったりした。

地元の人たちは、愛想のない空気を読まないドストレートな私を、

受け止めてくれて、そのなかで、その人その人の優しさとか感じました。


あぁ・・美味しいインドカレー食べたい!