1300年続いてる雅楽
650年続いてる能楽
雅楽と能楽のコラボ!?
なんとレアな!!
数日前に知って
これは行かなければ!!
と、博多の住吉神社へ。
住吉神社の能楽殿では
わたし好みのイベントがけっこうあって
ありがたい限りです。
当日券を購入し
お昼を食べて神社へ向かったら
春祭りの野外舞台で
雅楽の方々が演奏をしていた!!
うわうわ~
高校のブラスバンドや
クッキングカーが出店して
テーブルが並んでるところの
舞台に
雅楽奏者!
似合わね~笑
けど楽し~
屋外の演奏が終わり
能楽殿へ戻ってきたタイミングで
写真撮影をされていたので
便乗して撮らせてもらいました。
ありがたい~(^^)
なんで袴の色が一人だけ違うの??
一人だけ白いのはなぜ??
ビワの弦は何でできてるの??
とかとか、
装束のこととか楽器のこととか
たぶんちゃんと意味があるのだろうけど
質問タイムがなかったので
聞けなかったのが残念。
でもそれ以上に
レアな話が盛りだくさんでした。
ここ住吉神社の能楽殿は
椅子じゃなくてお座敷(桟敷席さじきせきと言うらしい)なので
お舞台と客席が近くて親近感あって好き。
鳳笙(ほうしょう)を見たかったので
ワキ柱前に座り込む。
予想どおり笙の真ん前で堪能できました(*´艸`*)
久しぶりに聞いて
パイプオルガンみたい…
と思ったら
楽師さんからの説明で、
篳篥(ひちりき)はダブルリードで
中央アジアあたりに起原を発する楽器。
それが日本に来て篳篥となり
ヨーロッパに行ってオーボエになった。
なので、
中国起原の笙(シェン)が、
東に来て日本の笙になり
西に行ってパイプオルガンになったのかも??
みたいな話をしてました。
(違ったかも)
そうなのか!!
地球はつながってるのね!
って、そこに感動してしまった。
たしか
のだめカンタービレで、
オーボエ奏者の黒木くんが
うっかりリードをダメにしちゃって
コンクールで大失敗…
ってエピソードがあったな。
篳篥の話を聞いてると
きっとそんな苦労話があるんだろうな~
なんて想像しちゃった。
これは以前聞いた話だけど、
写真正面のすだれがかかってるところは
やんごとなき方々がお越しになるのを想定して
作られた席で
今もまだ空席のまま
その時を待っている!?
明治天皇が能楽お好きだったらしいから
そういう影響なのかな??
今上陛下が来られて
御簾の奥にお座りになってたら
大河ドラマみたいやん~
見てみたい(ヤジ馬の妄想)
雅楽で使うお面。
彫りが深いので外国人だろうと。
他国から来た文化も
大切に守り受け継いできたって
それだけで感動する。
雅楽と能楽って
それなりに交流があるのかと思ってたら
そんなことはないみたいで
能楽師の今村さんも
初めて知りましたって話がけっこうあったみたい。
宮中や神社をベースに神さまに捧げられてきた雅楽と
そういう要素も残しつつ武士たちに披露してきた能楽で
似てる部分ももちろんあるけど
役割が違ったんだな~
なんとも興味深い。







