一昨日(4/4)朝から大変良い天気になり念願の花見が出来ました
今の季節日本全国どこでも綺麗な桜の満開の様子がテレビで放送されています
又近くの138タワーパークでも満開の様子がテレビのニュースで
放送されています
このなか歩こう会のメンバーで花見を一度も行ったことのない三重県桑名市の
九華公園に行ってきました。 丁度一週間前に開花宣言が出されたので
4/4は満開になるとの予報であったので楽しみして行ってきました
しかし2,3日前には気温が下がり満開が少し遅れたようで今回の
九華公園では桜祭りが行われてたが満開少し前でした
でも三重県の桜の名所でもあり平日のかかわらず大勢の方が訪れていた
今回は桜見物と桑名市内の名所を散策するウオークで旧東海道、七里の渡し跡
桑名城跡、海蔵寺、東海道七曲り、桑名博物館なども併せて散策した。
今回の参加者20名、歩行数14,000歩でした。
参加者すべて高齢者ですが皆さん歩くことが好きな方ばかりで
次回はどこへ行こうかと思案している次第です。
海蔵寺・・宝暦治水工事で殉職した薩摩義士の御霊が奉ってある
泉鏡花が一晩で書き上げた「歌行燈」場所(案内板左手には昼行燈の句碑がある)
旧東海道 熱田の宮の渡しからここ桑名の渡し跡の碑 宮の渡しから七里を
船で渡って伊勢神宮に向かった
今日の参加者全員です この鳥居は宮の渡しからここ桑名に到着して伊勢神宮に
向かう最初の鳥居で「伊勢国 一の鳥居」と言われている
徳川家康の家臣の「本多忠勝」の銅像
九華公園ないの桜の写真
桑名城跡のお堀を遊覧船で桜を見ることが出来る
マンサクの花・・マンサクの木はこれ一本のみであったが
ピンク色が結構綺麗であった
春日神社の楼門
東海道のシンボルとされている春日神社の青銅製の鳥居
(鳥居が青銅で覆われているので表面が酸化して濃い緑いろに
なっている)