豪華絢爛の31輌の山車が勢揃いする「はんだ山車まつり」が28日に開幕したので

見学に訪れた。31輌の山車が勢揃いするのは5年に一度であるが新型コロナウイルス

による延期もあって6年ぶりの開催となり大勢の見学者で町中がごった返していた。

私鉄の半田駅から主会場の「さくらエリア」迄1.5km歩いて向かったが広い道のは多くの

屋台が立ち並び賑やかな様子を醸していた。道路も通行止めが実施されており

安全に配慮されており歩行者天国のようであった。

私は主会場に設けられた有料の桟敷席にて山車の入場を待った。

13:30から山車が入場開始となり山車絵巻の再来を待ち望んでいた観光客、

や関係者が喜びに沸いていた。 

老若男女の皆さんが威勢の掛け声とともに各山車と綱を引いて会場を回り所定の

場所に集結した。 桟敷席からは31輌が正面に見えて眺めは圧巻であった。

山車を引く皆さん方の掛け声に圧倒されて桟敷席の皆さん(私も含め)も力が入っていた

 15:45から31輌の山車の上ではからくり人形上演が行われた。

そして17:00から31輌に宵祭り用に提灯が取り付けられる、、、私はこれらも

見たかったが帰宅の都合もありからくり人形の上演の途中までで桟敷席を後にした。

 会場から駅に戻る道も多くの人でごった返していた。

今日は素晴らしい山車の勢揃いを見られてよかったです。

写真を何枚かをご覧ください。 熱気が伝われば嬉しいです。

 

        山車まつりのパンフレット

 

            今朝の新聞記事

     駅近くには山車が見られた(この後さくら会場に曳いて運ばれる)

 

    ここにも数台の山車が待機していた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  これらの写真は撮影した写真の一部ですが熱気が伝わったでしょうか?

  この様子が見られるのは5年後の予定ですが見られることを祈念しています。