こんばんは。
大塚あきよです。


自分の感覚を育てようね。


感覚が育ったら
自分の気持ちが分かり、
豊かになっていくから。


感覚を育てるひとつのヒント。


それは、
季節の移り変わりを感じること。


9月に入り
何となく風や空気が
秋の気配を感じさせてくれる。


夏のような
蒸し暑さがあっても
空模様は秋の気配。


夏のような
真っ白なもくもくした雲
ではなくて



もくもく雲の名残りのような雲
に変わっていく‥


空がどこまでも広く高く感じる。


セミの鳴き声も
だんだんと小さくなり、
今度は私たちの番よ!と
虫の声が大きくなってくる。



出勤途中に空を見上げたら
お月さまが、恥ずかしそうに
おはようって顔を見せてくれた。


真昼のお月さまは、
夜に輝くお月さまとは違い
優しく包み込んでくれる
感じがしていいね。


季節の移り変わりを感じると
時間を大切にしたくなる。


桜が咲いている頃は
どんなことをしていたかな?
夏の暑い頃は
どんな風に過ごしていたかな?
夏が過ぎて
過ごしやすい季節になり
どんなことをしていたかな?
寒い日は家の中で
どんなことを考えていたかな?


季節の移り変わりを感じながら
自分のことを振り返ってみる。


自分の感覚を育てて
自分の気持ちを感じ取ろう。


季節とセットだと
記憶に残りやすいよね。


暖かかったあの日。
寒かったあの日。
猛暑だったあの日。
ゲリラ豪雨だったあの日。
花が満開だったあの日。
新緑が美しかったあの日。


自分の感覚を育てよう。
育てて、自分の気持ちを
豊かにしよう。



 

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傾聴心理士

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