連合の「立憲・共産共闘」批判に共産が反発 「共闘壊すもので絶対容認できない」(産経新聞)
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/379.html
投稿者 達人が世直し 日時 2024 年 5 月 18 日 14:00:48
https://www.sankei.com/article/20240517-Z7YVDDD32BJG3EIBRQKZRC4EYU/

あの女、共産党の小池晃書記局長に厳しく叱られる。

紹介しよう。・・・叱られて当然の振舞だ。

悲しいかな、これも、あの女の「嫉妬」のなせる業か。

いい加減、誰か優しく諭してはくれまいか。

今回の補選での立憲民主党勝利の影の立役者は「共産党」であったことは、論を待たない。

一方「連合」はその影すら見えないありさまだった。

連合の「あの女」が、そんな「共産党」を妬み、嫉妬するのもむべなるかな。

今回の補選では、「連合東京」は、都民ファーストに近づき、さらに立憲民主党と共に支援していることになっている国民民主党も都民ファーストの候補を推薦した。

本来であれば、「連合」が「看過できない」と指弾すべきは、こちらの方の対応、行動ではないのか。

連合の「あの女」の口から出る言葉といえば、共産党の支援を受ける候補は、連合として「支援しない」というヤクザまがいの「脅し」ばかり。

労働者の貴重な投票権の私物化と言うべきものだ。

「連合」は本気で立憲民主党を支援する意思があるのか、はなはだ疑問と言わざるを得ない。

「連合」が推薦したいのは「原発推進」の企業内候補のみ。

「連合」の憎む相手は「原発反対」を主張する組織、団体、そして「原発反対」を訴えてきた国会議員。

その憎しみたるや、自民党に対するそれよりもはるかに強い。

人はそれを見て「常軌を逸している」と感じる。

以下に記事の全文を転載する。

共産党の小池晃書記局長は17日の記者会見で、立憲民主党を支援する連合が、4月の衆院東京15区補欠選挙での立共共闘を批判していることに反発した。「政党間の取り組みに関する不当な干渉というほかない。市民と野党の共闘を壊すもので、絶対に容認できない」と述べ、連合に撤回を求めた。

小池氏は、連合が16日の中央執行委員会で、立民が補選で共産と並んで街宣活動を行ったことなどについて「連合が連携する政党の取り組みとして看過できない」との文書を決定したと指摘した。そのうえで小池氏は「政党間できちんと協議して決めたことに対して『看過できない』と言ってきた。今までの連合の方針文書とは性格が異なる。全く容認できない」と強調した。

記事の転載はここまで。

少し前の報道になるが、

連合の芳野友子会長は東京15区補選で立憲が共産党から支援を受けていることに「容認できない」と発言している。これに岡田氏は「連合が紙でまとめたこの選挙(同補選)に関する考え方は、私たちは尊重しながら活動しています。そこに矛盾はないと考えております」と語った。

立憲民主党の岡田幹事長自ら「・・・そこに矛盾はないと考えております」と言う、共産党との、そして市民団体との選挙協力の進め方。

「あの女」今度は、「看過できない」とうそぶく。

どうすると言うのか。・・・聞いてみたい気もする。

「立憲民主党は支援しない」とヤクザまがいの「脅し」を言うかもしれない。

小池氏が問題にしている件の「連合の16日の中央執行委員会」に関する記事は、東京新聞も共同通信配信として報じている。

「連合「与党過半数割れ追い込む」 次期衆院選、立民・国民を仲介」

(https://www.tokyo-np.co.jp/article/327503?rct=politics)

連合は16日の中央執行委員会で、次期衆院選の基本方針を改定した。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け「与党を過半数割れに追い込み、今の政治をリセットする」と明記、岸田政権と対峙する姿勢を明確にした。共に支援する立憲民主、国民民主両党の連携に向けて、両党を仲介する考えを打ち出した。

 芳野友子会長は記者会見で、立民が全勝した4月の衆院3補欠選挙の結果を念頭に「政治を変える最大のチャンスだ」と強調した。

 昨年11月策定の基本方針で示した「働く者、生活者の立場に立つ政治勢力の最大化」は維持する。立民、国民両党を「もう一つの政治勢力の結集の核」と位置付けた。

東京新聞の記事はここまで。

立憲民主党の補選勝利が、あたかも「連合」の支援によるものと言いたげな「あの女」の言。

補欠選挙では仲介どころか仲を裂いた「連合」。

おかげで、立憲民主党の酒井なつみ候補は当選できた。

共産党の大人対応が際立った。

れいわの櫛渕万里氏も、酒井なつみ候補の応援演説入りしている。

その時、国民民主党の玉木代表は、「五体不満足」だけが取り柄の候補を尻目に、小池都知事と選挙カーの上に並んで、ご満悦の表情を見せていた。

推薦候補は泡沫候補以下の得票しか得られず、あえなく落選。

ここでの「野党共闘」の構図は、立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党、そして市民団体。

「野党共闘」の当然の成果、そして結果として酒井なつみ候補は当選した。

この実績を前にしても、「野党共闘」が全国展開されない不可思議。

何が障害になっているのか。

誰が邪魔をしているのか。・・・「あいつ」か?、そして「あの女」。

一方は国民の味方を騙り、もう一方は労働者、生活者の味方を騙る。

その腐った心根は似た者同士。

決して国民から支持されることはない。


野党共闘!

原発は廃炉。

安保法制は排除。

消費税は廃止。

現行健康保険証は廃止の撤回。

「頑張れ 野党共闘!」


以下、オラのコメント

御用組合である連合と完全に手を切り、芳野というクソオンナそして反日壊国売国の自公維国を現時空から未来永劫に追放せよ‼~🔥