竹内浩史・「裁判官の良心」とはなにか
裁判所の知られざる実情を、具体例を踏まえて、これでもかと暴露した、
現職の部総括判事による、注目の書籍です
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D2ZYH9WS

「裁判官の良心」の内実は「正直」「誠実」「勤勉」に尽きる。それを愚直に実行する裁判官がここにいる。 
1)著者は、現役裁判官【津地方裁判所民事部の部総括裁判官(裁判長)】。
2)著者は現役裁判官の立場で、「裁判官の良心」を世に問うものである。
3)本書は、現役裁判官として、忖度抜きに、裁判所の現状について提示している。
4)著者は、「岡口基一弾劾裁判」において、弁護側証人として出廷した唯一の現役裁判官。
5)「裁判をしない裁判官」に訴える。

【大目次】
第1章 裁判官の良心とは何か
第2章 裁判官とは何か
第3章 裁判とは何か
第4章 裁判所とは何か
第5章 裁判官ブログとは何か
第6章 良心的裁判とは何か

【著者プロフィール】
1962年10月 愛知県で出生
1978年 4月 愛知県立時習館高校に入学
1981年 4月 東京大学に入学(法学部)
1984年10月 司法試験に合格
1985年 4月 司法研修所に入所
1987年 4月 愛知県で弁護士登録
2003年 4月 弁護士任官・東京地裁判事(東京高裁判事職務代行)
2004年 4月 東京高裁判事
2005年 4月 東京地裁判事(通常部右陪席)
2007年 4月 さいたま地家裁川越支部判事(人事訴訟係単独)
2010年 4月 横浜地裁判事(民事交通集中部右陪席)
2014年 4月 大分地家裁判事(民事部総括裁判長)
2017年 4月 大阪高裁判事(民事通常部右陪席)
2020年 4月 名古屋高裁判事(民事部右陪席)
2021年 4月 津地家裁判事(民事部総括裁判長)

竹内浩史・「裁判官の良心」とはなにか
→これは、岡口さんの最新ブログで遭遇