こんにちは。スイスで旅行会社をやっております、アキです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

今日からヨーロッパは冬時間に戻りました。

1時間たくさん寝る時間が増えました。得した気分です💖

スイスは日本より8時間遅れとなりました。

 

前回の『シャモニー編』に続いて、今回は3日目のスルーガイドの1日をお届けします。

 

朝は生憎の雨。シャモニー駅からフランスの鉄道で、レマン湖の北東のマーティニ方面へ向かい、スイス入りしました。

途中、フランスとスイスの境界線もなんなく通り過ぎ、快適な鉄道の旅です。

電車の中で可愛いフランス人の女の子とその家族がすぐ近くに座っていたので、

『茶摘み』を歌いながら、一緒に手遊びをして遊んだりもしました。

お客様も終始笑顔で、マーティニで乗り換えたら、あっという間にスイスのローザンヌに着きました。

 

 

午後から良い天気に鳴ることは予想されていたので、ホテルに荷物を置いてすぐに観光に出発。

ローザンヌ駅からローカル電車でヴヴェイ駅へ行き、チャーリーチャップリンが晩年を過ごした、

ヴヴェイ(実際には、Corseauxにおうちがあります)の湖岸を散策したあと、

40分の遊覧船の旅でシヨン城へ。

遊覧船は静かにシヨン城のすぐ隣に着港するので、とても雰囲気があります。

 

 

岩の上に建てられたこのシヨン城の歴史は約1000年前に遡り、

12世紀にはサヴォイア家のお城として栄えました。

お城は要塞、貴族の住居、監獄(地下)として使われていて、

古城に突き出した構造のため、敵からの攻撃を防ぎやすく、防衛にも優れていました。

 

城内には100を超える部屋があり、貴族の部屋、宴会の間、礼拝堂、地下の牢獄などが見学できます。

特に地下の牢獄は、イギリスの詩人バイロンが詩『シヨンの囚人』を描いた場所として有名です。

 

 

 

シヨン城見学後、いよいよお二人にお見せしたかった、ラヴォーの葡萄畑へ向かいます。

 

スイス西部、ローザンヌからモントルーの間ぐらいに位置し、レマン湖沿いに広がるラヴォー地区(Lavaux)は、

世界でも珍しいブドウ畑の段々畑が広がるところです。

約800ヘクタールに及ぶブドウ畑の斜面が広がり、その美しい景観は2007年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。

 

 

 

この地域でおすすめなのが、ラヴォー・ワイントレイル」と言われる散策ルート。

1時間半ぐらいの短いコースから4時間以上の長いコースまであり、

絶景のブドウ畑とレマン湖を眺めながらのんびりお散歩ができます。

 

私たちは約1時間半のコースを歩いたのですが、

お客様は、こんなに美しい景色だとは想像もしてなかった、と感激しておられました。

途中で3人でワインテイスティングをしながらのんびり「シャスラー」という

名物の白ワインを美味しくいただきました。

 

 

お客様にこんなに喜んでいただけるのは、本当に嬉しいです。

しんどいこともありますが、こういうとき、この仕事やってて良かったなと思う瞬間です。

 

お天気が明日から崩れるので、今日中にお客様をお連れしたいと、

かなりバタバタ盛りだくさんの1日でした。

夕食は、ローザンヌにある、Crêperie La Chandeleur (私のお勧めクレープのお店)に行き、

ローザンヌの夜の街をぶらぶらしてホテルに帰りました。

盛りだくさんの1日でしたが、雨に降られる前にMUSTの場所へお連れできたことは満足です。

 

さて、次回は、スルーガイド3日目、『グリュイエール観光とエポック鉄道編』をお届けしますね。

 

 

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