あっという間に一月も真ん中過ぎちゃいましたね。

うちの息子くんも来週あと二つ大学初めての試験が終わったら1ヶ月のお休みとなります。

 

そして私は今週金曜日から二週間だけですが、日本に里帰りに行ってきます。

夏休みは息子くんと日本に行くので、お休み置いとかなくてはで、今回は二週間だけ。

 

クリスマスに買ったSprüngli シュプリングリーのチョコレート、知り合いの人へのお土産に

置いておいたのですが、さっき荷物を詰めていてびっくり。

賞味期限は1月29日までやん!!チューチュー

 

日本に着くのは27日。

すぐには訪問しないので、いくらなんでも期限切れをお土産にはできない、、

 

ということで、上等チョコ(普段はスーパーのチョコしか食べない)を

泣く泣く(笑)食べちゃうことにしました。

 

 

シュプリングリーはスイスのチューリッヒにある、大人気のチョコレートやケーキなどが買える、1836年にオープンしたスイーツのお店です。

本店に行くと、カフェもあり、ここで朝ごはんなんかも食べられます。

チューリッヒだけでも17店も営業していますので、石を投げたら(すごい表現🙏)シュプリングリーにあたる、

レベルの大人気店です。

 

ここのマカロンはさらに大人気で、これがマカロン?って思うほど甘くなく、いろんなお味があって

うちもよく買って帰ります。チョコレートやカフェがうちは大好きですが、

他にもいちご、ラズベリー、マンゴ、みかん、などなどいろんなフルーツ味もありますし、

シャンパン味なども人気です。

写真がないので、また特集させてくださいね。

 

実は、クリスマスにお義父さんがお世話になった知り合いにプレゼントしようと、

チョコレートを買ってきました。

Top Ten というチョコレートボックスです。

でも、お義父さんの入退院が重なり、なかなかその方達とお会いできなくなり、

結局、日本にお土産で持って帰ろうと思っていました。

 

普段、こんな上等のチョコレートを買っていない私なもので、

賞味期限がこんなに短いとは夢にも思わなかったです。

生チョコやもんなぁぁあ。あったりまえのことやった。

生チョコという認識もなかったわ。。。上等のチョコレートボックスは、

3ヶ月は持つと勝手に思ってた。

スイスに住んでるとは思えないですよね。恥 💦💦

 

ジャジャーン!!

10個入って24フラン。

日本円で4000円ぐらいです。

 

二箱も買ってしまったので、

まあ一箱は弟家族に、「早めにたべて」と渡すことにするとして。。。

 

もう一箱は、親友のみいちゃんにだったんだけど、彼女と会うのは1月末なんで、

彼女はともかく、彼女のご主人もお召し上がるようなことになればと思うと、

 

。。。。とまあこんな理由(言い訳??ウインクウインク)で私が嗜めてあげることになりました笑

なので、皆様にシェアさせてくださいませ。

 

まずは、『Truffe Classique dunkel. 』トリュフ・クラシック ドュンケル。

繊細にとろけるダーク生クリームガナッシュを最高級ダークチョコレートでコーティングしています。

安定のダークチョコレート!

Dunkelは濃い色のダークチョコのことです。

 

 

こちら縞縞模様のチョコ👇はプラリネ ジャンドューヤ 『Praliné Gianduja 』

ジャンドューヤは、ナポレオンの摂政時代にトリノで発明されたそうです。

ヘーゼルナッツのペーストを3割ほど加えた、チョコレートです。

見た目よりも甘さを抑えた、すごく不思議な食感でした。

 

ジャンドゥーヤとお皿を共用している、お皿の下側に切っているチョコは、

『 Praliné VIP dunkel 』

最高級のダークとミルクチョコレートを使用しています。

お酒入ってるなあ、と思ったら、ラムとチェリー酒が入ってました。

 

 

『トリュフ・ヌガー ライト  Truffe Nougat hell』

トリュフチョコレートってイタリアンなどに使う高級キノコ「トリュフ」

を真似して作られたそうです。

中身の感じ、気になりません?

中を切ってみました。

ヌガーは、この白いところですよね。

サクサクって美味しかったです。

ヌガーは、キャンディーの一種です。

砂糖と水飴を低温で煮詰め、アーモンドなどのナッツ類やドライフルーツなどを混ぜて、

少し固めたものですが、なんか歯に粘ってくっつきそうでヌガーって食べたことないんですが、

チョコレートとの相性は抜群ですね。

歯にもくっつかなくて、サクサクで仕上げてました。

 

 

あっという間に四つペロリと食べてしましました。

日本行きの前にあんまり食べないようにと思ってたのに、忘れてた。笑

 

あとはまた夫くんと食べようと(ちなみに息子くんは、上等チョコは好きではないようです)

まだ箱の中に大事にしまっていますが、ここでご紹介しますね。

 

 

ダークのプラリネ ボール Praliné Boule

 

『Truffe Classique hell』 トリュフ・クラシック ヘル

ヘルは、ドイツ語で、明るい色、薄い色という意味です。

Dunkelの反対言葉です。

ダークチョコはDunkel、ヘルは、ミルクチョコレートですね。

 

 

『Praliné Number One hell』

お店の名前も入ってますね。

カカオバターとバニラバーボンの味がするようです。

 

『Praliné Prinzess 』 プラリネ プリンセス

アーモンドたっぷりのジャンドゥーヤをダークチョコレートでコーティングして、

ローストアーモンドを乗っけた一品。

飾りのローストアーモンドが、プリンセスの王冠みたいですね。

これ、絶対美味しいやつだ!

狙っとかなきゃ笑

 

 

これ、『Praliné Mandola 』

ホワイトアーモンド、ジャンドゥーヤのお菓子をホワイトとダークチョコレートでカバーしています。

 

 

『Truffe Fine Champagne』

名前の通り、トリュフチョコレートに上質のシャンパンを加えたものですね。

これも美味しそう💓

 

 

私のスイス旅行のホームページの中に、Webショップも立ち上げているのですが、

実はWeb ショップでこういうのを販売しようかな、とも考えているんです。

チョコレートなんで夏になるまでですけどね。

クッキーとかスイスでしか買えないものも。

 

みなさん、どう思われます?

ご意見をお聞かせくださいませ。

 

それでは日本から戻りましたら、

みいちゃんと行く、熱海温泉の旅行日記でも書きたいなと思っています。

またお立ち寄りくださいませ。

行ってきまあす〜🧳

 

アキ