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。。。という今回のブログのタイトルは、
パリに別荘のある男性が言われたセリフです笑
独立時計士の牧原様のお客様で、今回昼食をご一緒しました。
彼は、パリで色んなレストランを回り回ったそうですが、
日本人の繊細な料理ほど素晴らしいものはないと、断言していました。
その言葉を証明するかのように、
今回、それはそれは素晴らしいレストランを経験させていただきました。
さて、牧原様と私がお食事に招待されたレストランはここ、
ミシュランガイドの一つ星⭐️レストラン 『Restarurant NAKATANI』です。
27 Rue Pierre Leroux
75007 Paris, France
TEL +33 1 47 34 94 14
* レストランの名前をクリックすると、ホームページにアクセスできます。**
あの、辻仁成さんもよく来られるそうです。
中谷さんからのご承諾をいただきましたので、
シェフの中谷さん、レストランの中の様子、そしてお食事内容の写真も撮らせていただき、
ブログに載せさせていただくこともご了承済みですので、
みなさまにシェアさせてください。
Shinsuke Nakatani
とても穏やかにお話をされる方で、
メニューも一つ一つ、わかりやすく説明していただきました。
2014年にオープン。
2016年以来、フランスのミシュランガイドで1つ星 ⭐️ を保持されています。
すごい!!
木の素材と白を基調としたインテリアやデコレーションは、
気品に溢れています。
当日は、早朝の飛行機でジュネーブからパリに飛んだのですが、
翌日の仕事のことをあれこれ考えていたら、いつのまにか朝になってしまい、
結局一睡もできなかったので、
レストランの雰囲気がナーバスな心ををホッとさせてくれました。
実はこの日は日曜日。
レストランは閉まっているのですが、
私たちの為だけにオープンしていただきました。
4人でカウンターに座り、
なんと12時から16時半までおいしいお料理と楽しいおしゃべりを
堪能させていただきました。
さて、お料理きましたよ〜。🍽 🍽 🍽 🍽
ゴマや海藻なども使って、
繊細な味で、食べるのがもったいないのに、
美味しすぎて超特急で食べてしまいます。
これは新鮮野菜スープ
梨のゼリー
プルプル食感で美味しすぎ!!
タラの上のパウダーは、春摘みのお茶の葉
ウニだぁぁぁぁ!!!!!
鮮やかなブルーのお皿、素敵です。
米粉で焼いたパン。
食べ切ると、お願いしなくても、すぐにおかわりを頂けます。
日本の昆布も使っておられました。
なんとも懐かしい味。
牛肉のステーキと、トリュフがまんべんに使われたソース
1982年の赤ワイン『Richebourg』
こんなおいしいチーズケーキは食べたことない!!!
デザートだけでも3種類はあった。
チョコレート、さすがフランス料理!
メニューの詳しい内容ですか??
きゃはは! ちゃんと聞いていたけれど、
食べるのに夢中で書き込んでませんでしたぁぁぁ!!
全部で15種類もいただきました。
全てのメニューは工夫されていて絶品(当たり前)!
お皿も全部美しかったです。
パリの食器職人の方に特別に注文しているそうです。
レストランのホームページを見たら、
ランチとディナーのコースがこんな感じになってました。
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ランチ 85 €
前菜・魚・フランスさんの肉・デザート
ディナー 125 €
時節の食材を使った6皿コース
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でもこの日の特別料理は合計で15皿!
加えて、招待してくださった男性は上等のワインを2−4本開けていたので、
いったいどのくらいの値段なんだろう??
なんとも信じられない宝箱を開けたような1日でした。
こんな素敵なところに連れて行ってくださった牧原さんにも感謝です🙏
次回は、パリの景色をちょっとだけシェアさせてくださいね。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
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