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おはようございます〜。
今日はスイスでは三賢者の日。
朝から夫くんとJONAのパン屋さん『Steiner シュタイナー』へ
予約していたトライケーニゲというパンをピックアップに行ってきました。
小さい甘いパンが何個も重なって丸く焼き上げているんですが、
中に一つだけ王様か王女様の『フェーヴ』が隠れています。
それを当てた人がこの日1日、王様または王女様となります。
家族はその王様役の一人の言うことを聞かなくてはいけません
2年前にこの特別な日の特集をしていますので、よろしければ読んでくださいね。
大切なところだけコピペしてみました👇
どうして三賢者の日のパンを食べるの?
「三賢者の日のパン」は新約聖書の一節が元になっています。東方からの賢者がベツレヘムの星によってイエスに導かれた東洋の三人の賢者(キャスパー、メルヒオール、バルタザール)が変わったと言い伝えられています。この三人の王様の参拝を記念した日としています。
日本でいう松の内?
この「三賢者の日のパン」の日は、実は日本でいう「松の内」のような、お正月飾りを仕舞う日でもあるのです。
こちらではクリスマスの飾りを仕舞う日ですね。
ちなみに「松の内」は関西では1月15日、関東では明日1月7日なんですね。
こちらではまずクリスマスツリーの飾りを仕舞って、ツリーは捨ててしまいます。日本のようにお祓いをしたりなどはなく、
単純にゴミとして捨ててしまいます。その辺りがちょっと日本とは違いますね。
ところで、私のリブログした記事にも少し書いていますが、
スイス・フランス語圏では『ガレット・デ・ロワ』という名前で、パイ生地のケーキとなっています。
私、実はこっちのパイ生地の方が好きなんです。
私の大好きなブロ友のMyuuさんが『ガレット・デ・ロワ』のことを詳しく書かれています。
彼女のブログをリブログさせてください。
Myuuさん、ご了解いただきありがとうございます🙏
いつかプロヴァンスの彼女のB &Bに宿泊させていただくのが楽しみです。
とても素敵なおうちなんですよ
我が家の今年の王様は。。。
👑 👑 👑 わたし 👑 👑 👑
でした〜
今日は一日中、この👑 王冠(クローネン)を被りっぱなしにしないとダメだと
二人に言われました。
今日はご飯作らんでええんかなぁぁぁ。
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