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スイスは今日から気温も下がり、天気も少しずつ冬空の色合いを増してきます。
日本も急に寒くなってきたと聞きました。
どうぞ皆様、お風邪などひかれないように。
今日はいい秋晴れの1日でした。
秋といえば、近所の農家はかぼちゃの季節です。
お散歩がてら、近所の農家に行ってみました。
秋休みなので人もたくさんいました。
今は、美味しいかぼちゃが勢揃いです。
かぼちゃで作った様々なオブジェの数々に、みんな大喜び。
このワニワニくんなんて、凄い出来だよなぁぁ。
なんか毎年手が込んできているみたい。
ここの農家、我が家から徒歩10分ぐらいのところにあり、
カボチャを買いに行くのに、とても便利なんです。
普通のカボチャなら、スーパーにも売ってるんですが、
日本のカボチャがここで買えるのが、本当に嬉しいことです。
ディズニーの映画であったよなぁぁ。
ジャングルブック?
おうむは、ドイツ語で「パパガイ」
子供達の人気者です。
これでもか、これでもか、と子供たちを喜ばせてる
これは「リーフカッター蟻」、日本語で「葉切り蟻」という名前の通り、
危険極まりないアリの一種です。
ハキリアリは赤茶色で、サイズはわずか15ミリメートルですが、
ものすごく丈夫なアリらしいです。
中南米の熱帯地方に生育している昼行性の蟻で、
地下の巣穴で最大100マン匹と一緒に夜を過ごすそうです。
喧嘩したらやられるなぁぁ。
オブジェにもこのように、パネルを作ってあり、
お母さんが子供たちに説明してあげている姿を見ました。👇
小動物と触れ合うスペースもあり、子供たちは動物たちを撫で撫でしています。
リンゴの木の畑では、新入りの豚さんがお昼寝中でした。
この豚くん、名前は『くねくね豚』だそうです。
日本語かな、と思ったら、ニュージーランドのマオリ語だそうです。
くねくねは、「太くて丸い」という意味があるそうです。
捕鯨者や商人によって、19世紀初頭に島にやってきたそうで、
家畜豚の子孫だそうですよ。
一時は絶滅の危機にあったこの豚くんを保護団体が繁殖させ、
ヨーロッパでも少しずつ知られるようになったそうです。
子供たちのもう一つの楽しみは、
ホイ(干し草)の上で大騒ぎをすることです。
息子くんが小さい時に初めてここにきた日のことを今でも鮮明に覚えています。
怪我をしないかとヒヤヒヤの母でした。
向こう側には砂場や木で作ったジャングルジムがあります。
みんな泥んこになってあそび、砂まみれ・干し草まみれになっています。
そしてカボチャカボチャカボチャ🎃🎃
ハローウィン用のカボチャは食べられませんが、
ここではカボチャの工作もしています。
ハローウィン前になると、子供たちはここでハローウィンの🎃🎃パンプキンおばけを作ります。
ハローウィンはうちの息子のお誕生日なんです。
毎年作ってましたわぁ〜。
お目当ては日本のカボチャ。
日本のカボチャはここに!
👇これは『KABOCHA』という名前で販売してました。
大きいのが9.50スイスフラン。小さいのが5.50スイスフランでした。
赤皮栗カボチャもありますね。
デザートにぴったりだわ。
店内はこんな感じです。
今回は店内の写真はないのですが、
これは、去年の冬に撮った時の写真。
まだコロナが緊迫していて、人も少なかった時です。
今は信じられないほどのお客さんが押し寄せてました💦
野菜も新鮮。心持ちお高いです。
かぼちゃのスープも食べれます。
パンと、かぼちゃの種を入れると、
最高!
店内でソーセージを買ってきて、
外でバーベキューもありです!
お家にこれを買って帰りました〜。
さあ、かぼちゃくん、ダイエットの始まりよ〜!
もうさすがにこの豚化止めんと、くねくね女王といわれそう。
栗も美味しいけれど、栗は炭水化物。
でもカボチャは野菜〜笑
炭水化物もちゃんと食べなくちゃいけないけれど、
たくさん食べるなら、カボチャは最高!!
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