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今日は、スイス料理の『パシュテートリ(Pastetli)』をご紹介します。
フランス語では『ボーロオボン(Vol-au-Vent)』というメニューです。
レシピ、、というか、レトルトなんですけどね。笑
次にスイスに行かれた時にお土産にお家へ持って帰ってくださいね。
日本人の好きなお味で、きっと喜ばれると思います。
もちろん、この中の白いクリームソース、手作りでもオッケーなんですが、
多分ほとんどのスイス人は購入しているのではないかしら。
購入するものは二つだけ!
1. Pastetenfüllung パシュテーテン フュールング
これは、パイ生地に入れる、クリームです。
ローストされたボール状のハム(ポークやヤギの肉)、マッシュルームが入っています。
お土産に持って帰るなら、上のような容器の方が便利です。
缶でも売っています。私はお魚以外、なるべく缶のものは避けています。
でもまあ、半年または三ヶ月に一度ぐらいしか食べないから、あんまり気にしてません。
これをただ、温めるだけです。
2. パイ生地 Pastetli パステートリ
(フランス語では、Coques pour Vol-au-vent とパッケージに書いています。)
Migroに行くと結構いろんな大きさのものが売っています。
このパイ生地はフレッシュなパンのセクションにはなく、
トーストや日持ちのするパンのセクションに置いてあります。
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こんな感じで6個入りや4個入りがあり、
二つだけのや、小さいサイズのものも揃っています。
さて、このパイ生地はこのように、中の少しとんがっているマルをくり抜きます。
結構簡単にぽろんとくり貫けます。
このパイ生地をオーブン、またはオーブントースターで
焼いてください。
焦げない程度に、カリッと仕上がるといいですね。
180℃で12分となってます。
カリッとなったパイ生地に、温めたクリームを流し入れて、
出来上がりです〜。
ごめんね、簡単すぎて。
これ、そのうちネットショップのリストにも入れておきますね。
一度お試しくださいませ。
付け合わせはどんな野菜でもオッケーです。
初めにそこの方をくりぬいておいた帽子を上に飾ってね。
スイス料理のレストランに行った時に、このメニューもあります。
レトルトではないと思いますが笑
もちろん、自分で作ることも可能ですが、
うちはこれを食べるときはレトルトです。ごめんなさい〜!!
(しかも野菜少ない🙇♂️)
病気明けでお疲れの時に、これ便利です。
今日はスイス料理であんまり日本の方に知られていない、
「パシュテートリ」というメニューをご紹介させていただきました。
写真は、雪解けの街ラッパースヴィル 。
除去した道路の雪はまだ溶けていません。
またコウノトリがこの木々の上で赤ちゃんを育てる姿が、
もうすぐ見れるね。
ではでは、良い一週間をお過ごしくださいね。
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