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みなさま、いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
今日は、どのようにお過ごしでしたか。
スイスは今日はキリスト教の祝日だったので、
うちの夫くんの好きな「リンゴケーキ」を焼きました🍎
スイス人のおふくろの味、とでもいいましょうか。
なんとも素朴で、しかもめっちゃ簡単15分ケーキです🍎
時間なくて、パパっと何かデザート作りたい時おすすめです。
結構しっとり焼けちゃいます。
材料 ホール 18cm
りんご🍎 中一個
**薄力粉 150g
**べーキングパウダー 小さじ1 (3g)
卵 一個
砂糖 80g
バター(マーガリン) 60g
牛乳 大さじ 3
レモン汁 大さじ 2
注意点 ベーキングパウダーは古いものを使うと、
生地が膨らまないことがあるので、ご注意を。
1. 18ホール型に使うクッキングペーパーを切り抜いて準備しておく。
2. りんごは6分割のくし形切りにし、背に5本ほどの切り込みを入れ、
レモン汁をまんべんなく振りかけておく。
3. バターを柔らかくなるまでレンジにかける。(500w30秒)
柔らかくなったら、ボールに入れてかき混ぜる。
4. このタイミングでオーブンを180℃で開始しておく。
5. ボウルに入れたバターを泡立て器でかき混ぜながら、
砂糖、溶き卵の順に、2-3回に分けて加えていく。
6. **薄力粉と**ベーキングパウダーをふるいにかけておく。
7. ゴムベラに持ちかえて、振るった材料6の半量と、
牛乳を加えて、サッックリ混ぜる。
8. 残りの**半量も加えて、同様に混ぜる。
9. 完成した生地を型に平らに均しながら入れていく。
生地が少なく感じても、心配しないでね。
結構膨らみます。
10. そこへ準備しておいたりんごを放射線状に並べる。
11. 余熱が完了したら、180℃で40分〜50分焼く。
12. 焼きあがったら型から出してよく冷ます。
完成〜🍎 お好みにより、粉砂糖をかけて頂いてくださいね。
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今日は、AUSFAHRT(日本語で昇天日、英語ではAscension Day)で祝日でした。
復活したキリストが、天にあげられる、昇天を祝う日だそうです。
午後4時頃からの遅いスタートで、
家族三人で自宅から車で30分ぐらいのところにある、
Wägitalersee(ヴァギタレ湖)に行ってきました。
出発〜! いい天気です。
ヴァギタレ湖は、Kanton Schwyz (シュヴィーツ州)のイネルタル(Innerthal)から始まり、
車でも湖をぐるっと一周できます。
途中ハイキングトレイルやキャンピング、バーベキューなどができます。
そのほかにも、釣り、ジョギング、スケート、サイクリング、登山、水泳などができ、
ボートのレンタルもでき(夕方19時まで)、湖の周りを馬車で回ることもできます。
トンネルを二つ超えたら、いきなりこの景色です。
目をみはるほどの雄大さ。
カナダのレイクルイーズを思い出したわ。
ボートがたくさん停まっていて、釣りをする人が利用するみたいです。
あとは、水泳をしたり、ボートを借りて一日中のんびり湖で過ごします。
息子くんはカメラの達人。私たちが撮るような景色ではない、
彼なりの美しさの瞬間を撮るのが好きです。
いかにもスイス〜の景色。
会社のホームページに入れよっかな。
いつか、ボートに乗ってのんびりしたいなぁぁぁ。(まあ、のんびりは、、、いつもやけど。あはは)
のんびりしたいな〜っと本当は夫くんがいちばん思っとぉやろなぁぁ。
ここは日中はきっとすごい人だったんだと思いますが、
私たちは夕方近くになってきたので、
コロナ感染も心配しないで(何しろマスクできないので。。💦)
のんびり過ごせました。
今日のニュースで見ましたが、
町中、人混みで大変な状態でした。
もう、すっかりコロナフリーの趣のスイスでございます。
こわいけど、
注意しながら、
なるべく普通に過ごすようにしています。
みなさまの街でいかがですか。
できるだけ注意して、
できるだけ普通に過ごすのは難しいけれど、
できるだけバランスをとりながら、
できるだけハッピーに過ごしましょうね。
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