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寒さが本格化してきましたね。

 

今日は冬のスイスの食卓で味わう熱々スイス料理をお届けいたします。

 

 

北風ピィプゥ寒くなって参りました。

こんな時は、あったかいお風呂🛀と、、、、

 

 

 

 

チーズフォンデュ 

 

 

そして、、、

 

 

 

ラクレット!!!!

 

ですね〜

 

ラクレットといえば、アルプスの少女ハイジが頭に浮かびます。

 

 

 

ラクレットも10年前はそれほど日本では知られていませんでしたが、

今では日本の方もよく知っておられますね。

 

日本でラクレット・メーカーまで売られているようで、ご紹介するまでもないかもしれませんが、

自宅での作る手順をご紹介いたしますね。

 

 

 

ラクレットかんたんレシピ

 

必要な材料は、ラクレットチーズとじゃがいもだけです。

グリルもしたい時は、お肉(ベーコンとかソーセージの方がささっと焼ける。)やお野菜なども用意します。

 

 

じゃがいもは料理によって種類が色々なので、

ラクレット用のじゃがいも(Raclette Kartoffeln Festkochend)と書いているものか

Kartoffeln (じゃがいも)Festkochend (固く茹でる)と書いているものを使います。

 

 

まずは、じゃがいもを茹でます。中火で30分くらいかな。あんまり柔らかくならないように気をつけてね。

昔はじゃがいもの代わりにパンを使っていました。

今でも、お祭りなどでの出店ではじゃがいもではなく、パンの上に溶けたチーズを乗せて売っているところもおおいです。

うちの夫くんはパンのラクレットも大好きで、必ずスライスしたパンも用意しています。

 

 

それから大切なのは、うちの場合は必ずミントティーです。

ブラックティーでもハーブティーでもいいと思いますが、

ミントティーはラクレットチーズにめっちゃ合うと思います!! ☕️☕️☕️

 

もしくは、白ワイン。

この二つの飲み物は、チーズをお腹の中で固まらないようにする役目を果たしてくれるんです。

 

チーズを食べる時は、水は飲むな、とよく言われます。

それは水はチーズを固めるからでしょうね。

でも、最後には喉が乾きすぎて、ガブガブ水を飲むときもありますが、、、

 

 

ラクレットチーズは、初めから切って売っているものと、

 

 

 

 

中にパプリカやコショウ、ニンニクが練りこんであるものも売っています。

 

   

大きな塊で売っているものがあります。

こちらの方がお得!

 

 

 

 

 

 

これがラクレットヒーター。上のグリルでは野菜やお肉を焼くことができます。

 

 

 

この下にある小さなフライパンにラクレットチーズを入れて溶けるのを待ちます。

 

⏬このようにチーズを溶かします。

 

付け合わせにピクルスや果物(桃やなし)も用意しておきます。

 

 

 

 

 

⏫うちの息子くんはチーズだけを溶かすんですが、私はいつもトマトや玉ねぎのスライスを一緒に入れて焼きます。

でも、こうすると、時間がかかってしまいます。。。

 

 

息子くんにはいつも、「先に玉ねぎグリルで焼いてから、あとでチーズに乗せればええやん」と言われますが、

ダイエットにはこのほうがいいのかも。。。

 

 

私がこれを一つ待ってる間に、息子くんは三つ目を焼き始めております。

 

 

 

👇さて、焼けたとろりとしたチーズを、息子くんがじゃがいもの上に流し込みます。

 

 

ううううお腹すいたぁあああ。

 

私のチーズは、、、、まだまだやぁぁぁ。

 

 

 

この溶けたチーズの上にパラパラっと、パプリカやラクレット用などの香辛料をかけると、

またグッと味が深くなります。 カレー味もグ〜👍よ。

 

 

 

 

 

 

ところでラクレットの食べ方にも、スイスの国内各地で違うって知ってますか?

まず、スイスフランス語圏(オリジナルはヴォー州とも言われています)ではピクルスとチーズとじゃがいも。

 

でも、スイスドイツ語圏では、果物も添えて食べることが多いです。

私がスイスフランス語圏にいた時は、フルーツなんて全くテーブルに乗っていませんでした。

 

 

反対にドイツ語圏では甘いフルーツ(フルーツ缶)が食卓に出たりするのをよく見ていたせいか、いつの間にかうちも。

 

強いていえば、各家庭によって結構違ったりします。

 

玉ねぎ入れるのは、スイスで私一人かもしれない。。。。

 

 

 

そもそもラクレットチーズってどんなチーズ?

 

 

ラクレットチーズは、チーズの仲間の中では、「セミハード」に分類されています。

チーズ表面にモルジュ液という外皮を作るための菌液を数回に分けて塗り、熟成させていくそうです。

そうすることで、特有の菌が取り付いて、ラクレットの強い香味を作っているそうです。

 

そして、ミルクやナッツに銀杏や干物のような独特な香りを醸し出し、さらにうま味と程よい塩味が加わり、独特な香味となります。

 

 

普通チーズといえば、グルイエールやエーメンタールのように、そのチーズの作られる地域の名前から来ていますが、

ラクレットという場所は、スイスにはどこにもありません。

 

 

『ラクレット』というのは、フランス語では「削るもの」「引っかくもの」という意味があり、チーズの断面を直火で温めて、溶けたところをナイフなどで削ってじゃがいもと絡めて食べるというところから、この名前がついたようです。

 

 

元々は、ヴァレー州(ローザンヌやヴェヴェイ 、モントルーなどのある州)とスイス国境に近いフランスのサヴォア地方の伝統料理の一つでした。スイスでは冬に食べますが、サヴォア地方では夏でも食べているみたいですね。

 

 

ラクレットは16世紀に広まり、名前がラクレットとなったのは19世紀ごろ。

とても歴史の深い、『発酵食品』なのです!

そして以前は、寒い冬の保存食として作られていたそうです。

 

 

次回は、冬の美味しいスイス〜これしかないわ!特集2チーズフォンデュをお送りしますね。

 

 

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